小学校 参観日(学習発表会)
2024年2月8日 18時09分開会式では、3・4年生が、華麗に「伊予万歳」の演舞を披露しました。
伝統芸能を受け継ぐ姿は誇らしいです。
各学年の発表では、1年間の学びを振り返り、感じたこと、考えたことを
堂々と発表していました。
本日、学校に足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
開会式では、3・4年生が、華麗に「伊予万歳」の演舞を披露しました。
伝統芸能を受け継ぐ姿は誇らしいです。
各学年の発表では、1年間の学びを振り返り、感じたこと、考えたことを
堂々と発表していました。
本日、学校に足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
放課後に校長講話がありました。今回の講話は、校長先生の一番好きな言葉「ありがとう」についてです。
ありがとうは「有り難い」だから「当たり前」が反対の意味になるかもしれないけれど、当たり前なことは世の中にはないはずです。
みんながいい気持ちで過ごすためにも、素直に「ありがとう」と伝えることが大切ですね。
2回目のテニス部体験がありました。
外でアップをして、素振りのあとコートでボールを打たせてもらいました。
初めはうまくラケットにボールが当たりませんでしたが、中学生にフォームや打ち方を指導してもらいながら、少しずつネットの向こうにとばせるようになりました。
中学生から技術だけでなく、周りを見て自分からテキパキ動くことなど体験を通して学ばせてもらっています。小学校のリーダーとしてもまた一つ成長するきっかけとなっています。
今日から4日間、6年生の希望者を対象に、中学校のソフトテニス部体験を実施しています。
体験初日の様子です。
ウォーミングアップから中学生に丁寧に指導してもらい、参加した6年生全員頑張っていました!また、中学生のはきはきとした返事や挨拶、きびきびと動く姿にいい刺激をもらったようです。
初めてテニスラケットを握った児童もいましたが、顧問の先生や中学生に教わりながらスイングフォームを確認し、球打ちにも挑戦しました。みんなネットの向こうまでボールを打ち込むことができました!
後片付けまで、自分たちでしっかりと行いました。中学生は何をするにも動きがすばやく、さすがでした!
活動後の6年生は「楽しかった!」と、充実した時間を過ごせたようでした。
少年の日を迎えた8年生を少年式でお祝いしました。
自分たちを支えてくれている人たちに感謝しつつ、「自覚」「立志」「健康」それぞれの言葉で誓いを立て、一人ひとりが一文字に思いを込めて「誓いの言葉」を発表しました。
「記念演奏」では、箏で「群青」を披露しました。
力強い言葉や挨拶、凜とした所作で式典に臨む8年生。成長した8年生の姿を保護者や来賓の皆様も心強く感じられたことでしょう。
今後も8年生の活躍をお見守りください!
「ルーローハン」は、台湾の大衆料理の一つです。
豚肉を細かく刻んで甘辛く煮込み、煮汁ごとごはんの上にかけた丼です。
5年生が、「子ども屋台選手権」で提供したレシピを基に、栄養教諭の先生が、給食用にアレンジしてくださいました。
甘辛い味付けにごはんが進みます。
「ごちそうさまでした!」
楽しいお話、お仕事のお話、そして季節の行事のお話。
いつも子どもたちの発達段階に合わせてセレクトしてくださっています。
心温まる時間、ありがとうございました。
中予森林組合の皆様に御協力いただき、しいたけ植菌体験を行いました。
くぬぎの木に、ドリルで穴を開け、菌を打ち込んでいきました。
「林業は循環産業」であり、木を育てることで災害に強い町づくりになることも知りました。
貴重な体験となりました。これからしっかりと水やりをして、育てていきます!
4年生は総合的な学習の時間に「地域の高齢者と共に」をテーマに福祉について学習しています。
今日は、日浦地区の高齢者クラブ「山彦会」の方々をお招きし交流しました。
今回の目標は、「高齢者の方々を楽しませる。笑顔にする。」です。
まず、これまでの学習内容の発表や、リーフレットの配付をしました。
その後、昔遊びを教わったり、肩たたきをしながらお話をしたりしました。
たくさん笑い、笑顔あふれる温かい時間を過ごしました。
これから、この笑顔を増やすために何ができるか考えたいです。
能登半島地震に係る災害義援金を小中学校で児童会・生徒会を中心にみんなに呼び掛けました。
募金をすることで被災者のみなさんの助けになりたいという思いと、日浦としてみんなで協力して頑張りたいという思いをもって活動に取り組みました。
集まった募金を河中簡易郵便局から石川県へ送金しました。
募金の向こうで、笑顔が広がることを祈って。一日も早い復興を心より願っています。