株式会社エンカレッジより講師をお招きして「キャリア教育・ビジネスマナー講座」を開催しました。
各学年がそれぞれの活動に向けて真剣な態度で臨みました。



8年生・・・職場体験学習(10月後半実施予定)での活動のために。
9年生・・・上級学校への受験における面接のために。
7年生・・・日々の態度や立ち振る舞いに生かすために。



「初頭効果を大切に!」
「メラビアンの法則」・・・コミュニケーションにおける影響の役割<言語情報7%・聴覚情報38%・視覚情報55%>
「あいさつは相手に聞こえなければ、ひとりごと」



気持ちのよい「はいっ!」という返事を第一に、「あいさつ」や「言葉づかい」など、学んだことを生かして、日頃からの実践を心掛けましょう!
町探検でお世話になった地域の方やいつも仲良く一緒に活動している1年生を、
2年生の生き物ランドへ招待しました!



自分たちが大事に育ててきたカナヘビ、カニ、ダンゴムシ、カタツムリの習性や、
お世話の仕方などをクイズにして楽しく紹介しました。



生き物とのふれあいコーナーは、大人気でした。
地域の方からも温かい言葉をいただき、大満足の2年生でした。



9年生が総合的な学習の時間で、日浦高齢クラブ「山彦会」の皆様との交流活動を行いました。
日頃、日浦地区を支えてくださっている地域の皆様に、「何か恩返しがしたい!」と、今年度から新たに始めた活動です。
第1回として、両新田神社にある連句碑の清掃を行いました。






この連句碑はとても貴重で、地域の方たちが大切にしている文化財なのだそうです。
中学生の若いパワーで地域を元気に!と思っていたのですが、山彦会の方たちが明るく優しく接してくださったので、逆にこちらがパワーをいただきました。
9年生の恩返し作戦は、まだまだ続きます。
地域の皆様、これからもよろしくお願いします!
松山市内の私立高等学校6校から先生方をお招きして、高等学校の魅力や特色を説明していただきました。


9年生とその保護者に加えて8年生の保護者も参加されました。



高等学校の先生方からは、「みなさんが真剣なまなざしで聴いてくれるので、つい話しすぎてしまいました。」というお言葉を頂戴しました。



夏休みに学校見学や体験入学に参加して、進学先等についての情報収集に努めてほしいと思います。
各高等学校の先生方、日浦までお越しくださり、熱心に御説明等いただきありがとうございました。
日浦地域に伝わる伝統行事「川施餓鬼(かわせがき)」について教えていただきました。
川施餓鬼保存会の会長さんをお招きして、
「何のための行事なのか」「いつごろからはじまったのか」「どのように行うのか」など、
たくさんの質問に答えていただきました。今年は3基が川を勇壮に上がるそうです。



川施餓鬼のオープニングを務める「日浦太鼓」の練習もはじめました。
しっかりと伝統を引き継ぎます!
普段の歯磨きの大切さを分かりやすく教えていただきました。
さあ、自分のお口の中は、どうかな?



歯と歯の間や奥歯など、鏡を見ながら、丁寧に歯磨きができました!
身近にあるけど意外に詳しく知らない「税」について、考えました。
税の種類、使われ方、税金がないとどんな世界になってしまうのか、
クイズや動画からたくさんのことを学ぶことができました。



また、1億円のレプリカを持たせていただき、その重さを体感しました。
さて、1億円の重さは何キロになるでしょうか…??
4年生は、南クリーンセンターへ見学に行きました。
社会科で学習したごみの処理方法について、動画や模型、実物を見て確認しました。



また、小規模校交流学習として、興居島小学校と坂本小学校の4年生と一緒に見学しました。
積極的に話し掛けて仲良くなることができました。
松山地方検察庁から講師の方に来ていただき、検察とはどのような役割なのか、どのような仕事をしているのかについて教えていただきました。
スライドや動画を使って説明していただき、裁判についてや検察官になる方法など知らなかったことがたくさん分かりました!
また、「裁判を実際に傍聴(聞いてみたい)してみたい」という声があるなど検察という職業に興味が湧きました!
講師の先生方、ありがとうございました!


