11月1日(金)、小中合同で避難訓練を実施しました。
大雨が続き、土砂災害の恐れがあるという想定で、全校児童・生徒が小学校体育館に避難を完了。
その後松山東消防署署員の方から、災害にはどんなものがあるか、防災のために何ができるかというお話をいただきました。また、日浦地区自主防災組織連合会の方のリードでワークショップを行い、大地震が発生した際に、避難所に何を持参すればいいかをグループ内で話し合い、みんなで共有を図りました。
自然災害に対して、自分の命、大切な人の命を守るため、普段から備えることの大切さ、いざ災害が発生した時にどうするかなど、今日考えたり学んだりしたことを行動につなげます。
10月31日(木)、中学校で「緑の少年団団長交代式」、「後期生徒会役員任命式」を行いました。
「緑の少年団団長交代式」では、新旧団長があいさつを述べ、少年団旗の引き継ぎを行いました。
新旧団長のあいさつの中で、「この日浦中学校だから、たくさんのことを経験することができた」「およそ40年続いている少年団の活動を、これからも引き継いでいきたい」という言葉がありました。緑の少年団の活動は子どもたちの心に残る体験であり、日浦中生が誇りを持っているものだと感じられました。
「後期生徒会役員任命式」では、前期生徒会長によるスピーチの後、新役員に任命書が授与され、後期の生徒会役員より新任のあいさつが述べられました。
前期生徒会長の「生徒みんながつながることができる学校にしたい」という思いは、後期生徒会役員にしっかりと引き継がれました。
「緑の少年団」「後期生徒会役員」の二つの組織が協力して、これからの日浦中学校を盛り上げていきましょう!
5年生は、今年、150周年を迎える日浦小学校のことを調べています。
今日は、米作り名人さんである川施餓鬼保存会会長さんをお招きして、
インタビューを行いました。
私たちの知らない日浦小学校のひみつをたくさん教えていただきました!
そして、日浦小への熱い思いをお聞きすることができ、
日浦小学校で仲間と助け合い、仲よくしっかり学んでいこう!という気持ちを高まめました。
今年も子どもたちの手で育て、収穫した「日浦っ子米」
愛媛銀行さんに今年も取れたて日浦っ子米を贈呈させていただきました。愛媛銀行さんとは、スクールバスとして大型バス(現在は引退しています)を寄贈していただいた御縁でつながっています。
10月29日(火)河中緑の少年隊長、日浦緑の少年団長が子どもたちを代表し、道後支店、本店を訪問しました。
お忙しい中御対応くださり、米作りの話や学校生活の話などを交えながら、私たちを応援してくださいました。ありがとうございました。
10月28日(月)、7年生は総合的な学習で炭焼きの活動を行いました。地域の方にもお世話になり、半日、御指導をいただきました。炭焼きは日浦の伝統産業であり、中学校にある炭窯を使って、じっくりと炭を作っていきます。
釜の中に地域の方からいただいた木材を敷き詰め、1日~2日間ほど、火入れをします。その後火を消し、燻しながら木炭を作っていきます!うまくできあがるかな?できあがりが楽しみですね!
以前から「自分たちで作った炭を使って何かやってみたい。」という子どもたちの声がありました。そこで、本日、焼き芋をやってみることにしました。小学校で作った芋を分けていただき、先輩たちが以前作った炭を使って焼き芋を作りました。この活動も地域の方が準備に関わってくださいました。まさに、自給自足!
6校時後、全校で外に集まり、焼き芋ができたと知って8、9年生は大喜び!美味しくいただきました。
日浦地区のたくさんの方に今回もお力添えをいただき、楽しい活動ができています。本当にありがとうございます。この学びをこれからの学校生活に生かしていきます!
8年生は、10月23日(水)~25日(金)の三日間、職場体験学習を行いました。
普段の学校生活と異なる環境で緊張した表情の子どもたちも、現場での一つ一つの経験を通じて自信を持ち始め、仕事に取り組む姿がとても印象的でした。
「社会で働くことの意味」を肌で感じ、現場での学びを通じて自分の可能性を広げようとする様子が見られました。今後も更に自分の未来について考え、成長し続けてくれることを期待しています。
お忙しい中、受け入れてくださった事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました!
10月25日(金)の午後、7年生は飾り炭づくりを行いました。松ぼっくりやくるみ、折り紙などを缶の中に入れ、燻すことで飾り炭が出来上がります。
今回は火起こしも上手く行き、生徒も満足の仕上がりになりました!
出来上がった飾り炭は、12月1日(日)のふるさとフェスティバルでお披露目の予定です。😊
みろくの里を出発して、バスの中では思い出を振り返るレクリエーションを行いました。たくさんの「ワ」忘れられない思い出ができましたね。
今回の旅では、多くの方にお世話になりました。いろいろな人とのイ「一期一会」を大切にすることができましたね。たくさんの人たちの支えがあって、修学旅行ができていることを実感することができました。この感謝の気持ちを、伝えていきましょう。
そして、旅の中で、楽しむときは思い切り楽しむ、真面目に学ぶときは学ぶ、時間を見て早めに動くといった、メ「メリハリのついた」場面を見ることができました。ともに旅をする中で集団としての成長を感じました。これから、3月の卒業に向けてさらに成長してくれることを期待しています。
令和6年度の6年生の旅これにて終了!
今日はゆっくり休んで、また月曜日から頑張りましょう。
ひめゆりガールズファンの皆様、「修学旅行編」の応援ありがとうございました!
みろくの里では、ジェットコースターやバイキングなどいろいろなアトラクションに乗り込みました。どのアトラクションも楽しかったですね。また一つワ「忘れられない思い出」ができましたね。
さて、お化け屋敷では案の定、最前列を歩かされました。お化けよりも後ろの悲鳴にびっくりしました。(詳しくは、第12章をご覧ください。)
買い物タイムでは、それぞれがお土産を買ったり、おそろいのものを買ったりとお小遣いの範囲内で考えて購入していました。いいものが買えたでしょうか?
出発前にみろくの里でパシャリ。
楽しかった修学旅行ものこりわずかとなってきました。次回、最終章へ。
みろくの里に到着しました。
午前中は、真剣な態度で学びを深めていましたが、午後は切り替えてみんなで楽しもうとしています。バスの中では、レク係が盛り上げてくれました。
さて、お腹がすいたので早速、お昼ご飯を食べましょう。
お昼ご飯も元気に「いただきます!」
さぁ、どのアトラクションに乗ろうかわくわくしています。
どうやら、お化け屋敷に行くようです。(大丈夫でしょうか…)
きっと、担任が最前列に追いやられるのだと思われます。
アトラクションへ、レッツゴー!