小学校 しめ縄づくり
2023年12月18日 18時03分山彦会(日浦高齢者クラブ)の皆様を講師にお迎えして、
「しめ縄づくり」を行いました。
縄を編むのは、とても難しかったのですが、
丁寧に教えていただいたお陰で、作り上げることができました。
「だいだい」「ウラジロ」と、それぞれに意味があることも知りました。
日本の風習に触れるよい時間となりました。
山彦会(日浦高齢者クラブ)の皆様を講師にお迎えして、
「しめ縄づくり」を行いました。
縄を編むのは、とても難しかったのですが、
丁寧に教えていただいたお陰で、作り上げることができました。
「だいだい」「ウラジロ」と、それぞれに意味があることも知りました。
日本の風習に触れるよい時間となりました。
「シェイクアウトえひめ」に参加しました。
いつでも自分の身を自分で守れるよう普段から備えておくことの大切さを再確認しました。
体力向上を図る目的で、本日から業間なわとびに取り組んでいます。
様々な技にチャレンジする姿がみられました!
「跳べた!」「やったー!」
体育館に元気な声も響きました!
天候に恵まれ、「日浦駅伝」を開催することができました。
興居島中学校チーム、愛媛銀行道後支店チーム、地域・保護者チーム、卒業生チームをお迎えして、日浦小中学校の縦割り班6チームと合わせて計10チームが日浦を駆け抜け、全チームがタスキをつないでゴールすることができました。
ひうらっ子(1年~9年)縦割り班 6チーム
小中学生の部 1位 興居島中学校チーム
愛媛銀行道後支店チーム
ふるさと日浦と日浦小中PTAチーム
一般の部 1位 チーム若竹(卒業生)
松山聖陵高等学校ドローン部のみなさん
上空から駅伝の様子を撮影していただきました!
大会開催にあたり、たくさんの方に御協力いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。一生懸命走る選手のみなさんの姿、応援してくださった地域の方々や保護者のみなさんの笑顔、どれもすてきでした!
大会スローガン「1本のタスキから つなぎつながれ 日浦の絆」にふさわしい、すばらしい大会になりました!
明日は、いよいよ「日浦駅伝」です。
最後の業間マラソンを行いました。
それぞれ自分のペースで運動場を走ります。
自分にとって満足のいく走りをして、仲間との絆を深めてほしいです。
「お味噌汁ってどうやって作るの?」
だしの基本の取り方から、実の切り方、お味噌のとき方について実習しました。
いりこのはらわたを手寧にとり、今まで学習した切り方を思い出しながら、実を切りました。
家庭科室はだしのいい香りがたちこめます。
最後に、「だし」の飲み比べをしました。
4種類(なし、こんぶ、かつおぶし、いりこ)
だしを効かせることで、料理にうまみがでること、
また、野菜や油揚げなど実を入れることで甘みやコクが出ることを実感していました。
今回学んだことを生かして、今度は、自宅で家族の喜ぶお味噌汁を作ります!
防災士の地域の方にお世話になり、「防災まちあるき」を行いました。
川沿いを上りながら、水口町の先人が築いた石垣、斜面を田んぼや畑に活用している様子を観察しました。
6月の豪雨の時、川の水が増水して田んぼに被害が及んだり、大きな石が運ばれてきたりしていることを実際に目にしました。
消火器の使い方も教わり、実際に鎮火活動も体験させていただきました。
自分たちの心がけ次第で防げる災害は、起こさない。
起こってしまった時の対処の方法や避難の方法を繰り返し学び、普段から備えておきたいと思います。
文化庁主催の文化芸術による子供育成推進事業「学校巡回公演」として、法村友井バレエ団の皆様にバレエ公演をしていただきました。
法村友井バレエ団の皆様と代表児童生徒が一緒に記念撮影!
第一部では、クラッシックバレエについてのレクチャーの後、コンサート集として五つの演目を披露していただきました。「眠れる森の美女」と「白鳥の湖」の場面では、代表の児童生徒も参加させていただき、プロのダンサーの方と一緒に舞台に立ちました。貴重な経験をさせていただきました。
第二部は、「くるみ割り人形」をじっくりと鑑賞しました。
三大バレエ、「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」を鑑賞して、バレエのすばらしさを実感することができました。
これからも直接体験で得られる感動を大切にしていきましょう!
日浦のまちに素敵なイルミネーションが点灯しています。
毎年、この時期に日浦小中学校PTA有志の方々で、準備、飾りつけをしてくださっています。
こちらにお越しの際には、ぜひ、立ち寄ってみてください。
素敵なフォトスポットですよ!
迫力のある「日浦太鼓」の演奏がオープニングをかざりました。
引き続き、彼岸花コンテストの授賞式が行われました。
受賞された皆様、おめでとうございます。
今年のふるさと劇は「河野六郎物語」です。
地租改正に苦しむ川の郷の人たちを、大事な杉の木を伐採して、新田を切り開く資金に充て、
9反の見事な田んぼを完成させ、村の危機を村人とともに乗り越えたというお話です。
日浦に伝わるお話をこれからも大切に語り継いでいきたいと思います。
地域の方々、保護者の皆様にたくさん御来場いただきました。
ありがとうございました。