明日、いよいよ日浦駅伝です。
2024年12月13日 15時47分明日、12月14日(土)、第18回日浦小中学校駅伝競走大会を実施します。
本日午後、中学生、保護者の皆様の御協力のもと準備を行い、あとは当日を待つのみです。明日も寒くなりそうですが、雨は降らない予報。選手のみなさん、万全の体調でお越しください!
明日、12月14日(土)、第18回日浦小中学校駅伝競走大会を実施します。
本日午後、中学生、保護者の皆様の御協力のもと準備を行い、あとは当日を待つのみです。明日も寒くなりそうですが、雨は降らない予報。選手のみなさん、万全の体調でお越しください!
第7回目となる今回のひうらっ子集会では、運営委員会からのアイデア発表といじめ0の日に関わるきずなタイムを行いました。
運営委員会は、日浦のあいさつをもっとよくするためのアイデアを3つ紹介してくれました。
アイデア①は、よいあいさつとは何なのかについて運営委員が作成したパンフレットのお知らせでした。
パンフレットを読んで、よいあいさつの輪を広げていきましょう。
アイデア②は、あいさつマスタープロジェクトの紹介でした。あいさつマスターに扮した運営委員たちから、あいさつポイントをためてあいさつマスターを目指そうということでした。明日から、あいさつマスターを目指して頑張りましょう。
アイデア③は、世界のおはようプロジェクトでした。いろいろな国のおはようございますを知って、あいさつの意欲を高めようとのことでした。明日の朝から行われます。どんな国のおはようございますが紹介されるのか楽しみですね。
3つのアイデアを実践して、よいあいさつの輪を広げていきましょう。
今回のきずなタイムは、「いじめ0の日」と関連して、みんなで協力するゲームを行いました。
題して、「落とすな!ひめリリィのお米」ゲームです。縦割り班に分かれて、みんなで、ひめリリィの大切なお米(風船)を落とさないように、つないでいきました。ゲームを通して、ひうらっ子のきずながさらに深まったとともに、ひめリリィもお米を無事に食べることができました。よかったね!
次回のひうらっ子集会もお楽しみに!
12月6日(金)、第2回の530運動(ごみゼロ運動)を行いました。
今回は12月14日(土)に実施予定の「第18回日浦駅伝競走大会」のコース整備と兼ねて実施し、日浦っ子たちが日浦路をきれいにして気持ちよく走れるようになりました。保護者の皆様、地域の皆様にも御参加いただき、大変助かりました。ありがとうございます。
今年度の日浦駅伝も盛り上がりが期待されますね!こどもたちも、気温が低い中よく頑張りました!皆さんの頑張る姿に、心があったかくなりました。
12月5日(木)、6日(金)の2日間、令和6年度愛媛県学力診断調査が行われています。
これは、「児童生徒の学習指導要領における各教科の目標や内容の実現状況を把握し、指導の成果と課題を明らかにすることにより、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てるとともに、教育施策の成果と課題を検証し、その改善に資する」ことを調査の目的として行われています。
8年生の子どもたちは、1人1台端末を使って、「えひめICT学習支援システム Ehime ICT Learning System 通称EILS(エイリス)」を活用したCBT(Computer Based Testing)方式の調査に必死で向き合っています。
本日は、1校時国語、2校時社会、3校時理科、そして明日は、2校時数学、3校時英語の調査が行われます。8年生のみなさん、がんばってくださいね。
12月2日(月)、5・6校時に、中学校体育館にて松山市保護観察所の御協力のもと「薬物乱用防止教室」を行いました。小学5・6年生と中学生が参加し、身近に潜む薬物の怖さについて学びました。
前半は嚴島神社(三津)の柳原様に雅楽を演奏していただきました。午後の日浦中学校体育館に素敵な「和」の音色が響き渡り、身も心も癒されました。
後半は、中予地方局保健福祉課の方より、薬物について御講話いただきました。
近年、若年層において大麻事犯の増加、処方薬や市販薬の過量服薬が社会問題となっており、闇バイトをはじめ、様々な犯罪が世をにぎわせている中、松山市での薬物乱用者も0ではありません。子どもたちは真剣に話を聞き、ロールプレイングでも「自分の意志を持つ」ということを学びました。
なお、この教室は毎年実施しています。子どもたちが薬物乱用の危険性・有害性について正しい知識を持ち、薬物乱用を拒絶する規範意識を向上させるとともに、薬物乱用について適切な対処や行動を理解させ、正しく判断し行動できる態度を身に付けさせることが重要です。
本日150周年記念ふるさとフェスティバルが行われました。
【オープニング】
小5・6年生による迫力のある日浦太鼓で開幕しました。
【第1部 彼岸花写真コンテスト】
日浦の里山を彩る「彼岸花」をそれぞれの感性で切り取られた素敵な写真ばかりでした。
受賞者のみなさんおめでとうございました。副賞として、日浦のお米、筍の瓶詰も贈呈されました。
【ふるさと劇】
今年度のふるさと劇の演目は「お杖椿物語」でした。かつて、新田義宗が都から田舎へ行く際に使った椿の杖がありました。その杖を土に挿し置き、それから根が出て育った椿がお杖椿であり、松山市の天然記念物にも指定されています。1~6年生でバトンをつなぎ、新田義宗と脇屋義治の日浦での出来事を演じました。各学年とも、練習の成果を発揮して、すばらしい劇を演じることができました。エンディングの「伝えよう日浦」では、中学生も一緒に歌い、感動的なラストとなりました。
【第2部 記念イベント】
様々なブースが開かれました。肉うどんブースは5年ぶりの実施となりました。甘辛いスープに柔らかいお肉がおいしいうどんでした。おかわりをする人もたくさんいました。
カフェブースでは、出張カフェをしていただき、おいしいお菓子や温かい飲み物が大好評でした。ひめリリィのオススメは、栗のバスクチーズケーキでした。とてもおいしかったです。
ゲームコーナーブースでは、射的やさいころじゃんけん、わなげの3つのゲームが行われました。いろいろな景品をねらってゲームに挑戦しました。ちなみに、ひめリリィのわなげの結果は5点だったようです。
アルバムブースでは、日浦小学校や公民館に残されていた昔の写真や動画を見たりしました。昔の運動会や授業の様子をみて、今と違うところを見つけて驚いている人もいました。
ぬり絵ブースでは、キャラクターのひめリリィを始め、最終選考に残っていたキャラクターたちのぬり絵もすることができました。いろいろなカラーのひめリリィが誕生していました。
中学生発表ブースでは、総合での学びをまとめたものを掲示発表してくれました。中学校での活動に興味津々の様子でした。
【フィナーレ】
6年生「ひめゆりガールズ」による、写真で振り返る日浦の学びとして、過去の写真を振り返りながら、華々しくダンスで締めてくれました。150年続いてきた思いや伝統を振り返り、次の世代につなげていこうという思いの高まる発表でした。
今回の行事は、多くの方々の御理解・御協力があったからこそ開催できました。
関わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。
11月28日(木)、中学校全校生徒で興居島中学校を訪問し、交流活動を実施しました。
天候が良ければ、持久走大会に参加予定でしたが、天候不良のため交流活動、シッティングバレーボールを行いました。交流活動では、「マジカルバナナ」や「ワードウルフ」で盛大に盛り上がりました!その後に実施したシッティングバレーボールでは、「パラスポーツに親しむ」ということで、日浦中と興居島中でスポーツを通しても絆を深めました。
午後は音楽に親しみ、興居島中学校の「水軍太鼓」日浦中学校の「歌声」を響かせ合いながら、楽しい交流活動となりました!また、日浦で収穫した「日浦っ子米」と、興居島で収穫された「興居島みかん」も交換されました!
興居島中学校さんからいただいたみかんは、本日29日の給食時にいただきました。あまくておいしい!新鮮!さすが興居島みかんは格別な味です。
12月14日(土)に実施する日浦駅伝には、興居島中学校さんも参加予定です。来月またお会いできるのを楽しみにしています。
11月28日(木)、湯山中学校で「松山東地区青少年非行防止主張大会」が開催され、11の中学校の代表生徒による発表がありました。
日浦中からは、9年生の小栁さんが参加しました。「非行を起こさないためには、まずは自分の生活を充実させることが大切」ということを強く主張しました。トップバッターで緊張もあった中でしたが、会場では聴いている周りをも魅了する、堂々と立派な発表をすることができました。
小栁さん、この度の受賞おめでとう。また、見事な発表だったよ。本当によく頑張りました!
11月27日(水)、松山市教育委員会の教科等訪問があり、指導主事さんがお越しになられました。
3・4校時の各教科の授業を参観していただきました。どの教科も、話合い活動やICTを活用しながら、それぞれの学習課題に真剣に取り組むことができていました。午後は、7年の英語の授業研究を行い、よりよい授業づくりに向けて研修を行いました。
子どもたちが下校した後、先生たちは研究協議です。指導主事さんから御助言等をいただきながら、日浦小中学校をさらによくしていくための話合いを進めていきました。
本日御来校いただいた指導主事の皆さま、御多用の中、本当ありがとうございました。
子規記念博物館にて、上記の会が開催されました。
今年は、松山市内106校から6,814句の応募があり、331名が受賞されたそうです。
本校からは、特選1句、入選1句。 本当に、おめでとうございます!!
自分の体験を基に、素直な眼差しで出来事を切り取って詠まれた句ばかりで、読み手の想像力も大いにかきたてられました。