あじさいロード
2021年6月16日 16時40分2016年(平成28年)4月、地域のみなさんと日浦緑の少年団とで国道317号線沿い約200メートルにわたって植えたアジサイの苗100本。
今年も「あじさいロード」には、色とりどりのアジサイが表情豊かに咲いています。
アジサイの花の色は、土が酸性だと青になり、アルカリ性だと赤になるそうです。
2016年(平成28年)4月、地域のみなさんと日浦緑の少年団とで国道317号線沿い約200メートルにわたって植えたアジサイの苗100本。
今年も「あじさいロード」には、色とりどりのアジサイが表情豊かに咲いています。
アジサイの花の色は、土が酸性だと青になり、アルカリ性だと赤になるそうです。
昨日、総体を終えた3年生と、1,2年生との「部活動引継ぎ会」が行われました。
まずは、3年生一人ひとりから後輩たちへメッセージ。
『仲間と切磋琢磨し合って、いいチームで終わることができました。』
『日曜など、日浦に集まって練習できる時間と、仲間の笑顔が好きでした。』
『新チームも、明るくて協力できる、いいチームであってほしいと思います。』
など、仲間に対する感謝の気持ちや、後輩に対する励ましが、次々に伝えられました。
その後、バトンを引き継ぐ2年生からも、優しく導いてくれた先輩への感謝と、新チームへの意気込みが述べられました。
3年生の皆さん、今までありがとうございました。
次の夢に向かって、共に突き進みましょう!!
【市総体より】
中学校の正門わきのアジサイが雨で生き生きしています。
国道317号線の「あじさいロード」も見頃を迎えています。
3年生は、今日の1・2時間目に社会科の学習で「町たんけん」に行きました。各町の神社や寺院を目的地とし、その道中の土地利用や施設の様子について発見したことを、自作の日浦マップに、地図記号を書き加えながら歩きました。
今日は5~9年生のみんなでプール清掃をしました。
昨年度は新型コロナウイルス感染症予防のため、水泳の授業がありませんでした。
そのため、プールの中やプールサイドには2年分の汚れが…
まず、縦割り班に分かれてそれぞれの担当場所を掃除しました。
最後は、全員がプールの端から中央に向かって汚れを落としていきました。
2時間の清掃活動で、見違えるほどきれいなプールになりました!
水泳の授業がますます楽しみになりましたね。
5~9年生のみなさん、お疲れ様でした。
元小学校校長の掘田優子先生を講師としてお招きし、国語科「おはなしのくに」の授業をしていただきました。想像力を掻き立てる映像やクイズを使って、日本や世界の昔話への関心を引き出してくださいました。途中、スピーカーから「ももたろう」のお話が聞こえてきました。その朗読の声に惹きつけられる子どもたち、声の主はなんと、フリーアナウンサーの戒田節子様でした。ご自身が書かれた絵本「ワニ夫のなみだ」を寄贈してくださり、読み聞かせもしてくださいました。
6月9日は、女子ソフトテニス部が市総体団体戦に臨みました。
結果は1-2で惜敗。暑い中、選手たちはよく頑張りました。また、コロナ対策のため「声援は控える」という制限がありましたが、応援生徒や保護者の方々は熱い視線と拍手を送りました。
敗れはしましたが、劣勢になっても最後まで声を出して戦う姿、仲間・後輩を励まし続ける姿、敗れた後も礼を尽くす姿に、彼女たちの成長を感じました。「いいチーム」だったと思います。
本日6月10日は、男子1ペア、女子4ペアが個人戦に臨みました。
思うように力が発揮できず、悔しい思いをした選手。
一回戦で敗れはしたものの、力を尽くして接戦を演じた選手。
一回戦を突破し、仲間の声援を背に、力を出し切って戦った選手。
特に3年生。2年と2か月、様々な思いを抱いての部活動が終わりました。
時間が経つごとに、悔しい気持ちが湧いてきている人もいるでしょう。
しかし、結果はどうであれ、君たちはテニスを通して間違いなく成長したと思います。
支えてくださったすべての方々へ、心からの「ありがとう」を大切に!!
※個人戦の写真は、後日掲載します。
生活科で町探検に出かけました。「お杖椿」と「両新田神社」では、昔、戦いに敗れた新田義宗が、この地までたどり着いて捨てた杖から、この椿が育ったという伝説に、子どもたちは驚いていました。ホタルロードの納涼台付近では、冷たい川に足をつけ、大歓声を上げていました。
中学校では、松山市総合体育大会の壮行会を行いました。(ソフトテニスは9日(水)より開催)
温かい拍手で入場してくる選手を迎えます。
女子団体戦、個人戦に出場する女子4ペア、男子1ペアがそれぞれ抱負を述べました。
そして、デモンストレーションとして、練習の様子を披露。
最後に、サプライズで卒業生や、昨年度までお世話になった先生方から応援ビデオメッセージが…!
驚きと喜びや感謝の気持ち、そしてこれまでの練習の日々を思い出し、思わず涙してしまう選手も…。
校長先生からは、「上手い選手ではなく、いい選手、いいチームを目指してほしい」と激励のお言葉をいただきました。
たくさんの人からの言葉、拍手、つながりに、選手のみなさんはパワーをもらったことでしょう。
日浦のみんなが健闘を祈っています!頑張れ!!!
生活科でジャガイモの収穫をしました。
昨年度、寒さの残る2月下旬にタネイモを植え付けたキタアカリです。
約3カ月という短い期間に、直径10センチを超える大きなジャガイモに成長していました。
子どもたちは、まるで宝探しのように、どこに埋まっているかを探していました。