6月25日(金)小学校では、松山市エコリーダーの丸橋 温(まるはし つつむ)先生をお招きして、6年生児童が日浦の川に生息している水生生物の調査を行いました。
カワゲラやサワガニ、カゲロウ、ヘビトンボなど、川がきれいかどうかの目安となる「指標生物」と呼ばれる生き物を全員で捕獲し、観察しました。最初は戸惑っていた子どもたちも、次第に生き物を捕獲できるようになり、きれいな川にすむ生き物たちが多数生息していることが判明しました。
日浦の自然の美しさを再認識するとともに、これからも自分たちが守っていかなければという思いを強くしました。
丸橋先生、本当にありがとうございました。







今日は2回目の「町たんけん」に行きました。日浦の豊かな自然を感じたり、地域の方にあいさつしたりしながら歩きました。福見川町の土地利用の様子を地図に書き込みながら、今日の目的地であった、新宮神社に向かいました。そこには、天然記念物の「三本スギ」があり、子どもたちは、その大きさにとても驚いていました。
6月24日(木)に小学校では、講師の斉藤智子先生をお迎えして、1・2・3年生を対象に「おもしろ理科出前教室」をしていただきました。
葉っぱや生き物の観察を行い、子どもたちは葉っぱ一枚一枚の形や模様、においまでもじっくりと観察し、それらのちがいを見つけようとしていました。また日浦小学校には、こんなにたくさんの種類の植物があるんだといった驚きの声も出され、充実した学習の時間となりました。
斉藤先生、本当にありがとうございました。






6月23日(水)小学校に、町立久万美術館から講師の本田李璃子先生をお招きして、授業をしていただきました。「鳥獣人物戯画」の巻物のレプリカを持ってきていただき、5・6年生で鑑賞をしました。
子どもたちからは、「どうしてカエルやウサギが二足歩行なの?」「擬人化されていない動物がいるのはなぜ?」といった質問が出され、本田先生が丁寧に答えてくださいました。
最後には、お気に入りの場面をタブレットで撮影し、どんな場面なのか想像を巡らせていました。
本田先生、ありがとうございました。



校長先生より、
「3年間、チームを支えながら、ひたむきに部活動に取り組んだ生徒」
「中高大と、一つのスポーツをとことん追求し、自分が納得のいく悔いのない学生生活を送った生徒」
二人のエピソードや思いから、『感謝するとは』『本気になるとは』『努力するとは』・・・について、熱いメッセージが生徒たちに送られました。部活動に限らず勉強も同じです。やがて来る”勝負の時”に備えて。





講話の最後、「ロイロノートでみなさんに今日の感想シートを送っているので、返信を待ってます。」と締めくくられました。



生徒のみなさんがどんな感想を返信しているのか、とっても楽しみです。
愛媛CATV「たうんニュース(たうん広場)」で「あじさいロード」が紹介されます。
アジサイの苗を植えたいきさつや「日浦緑の少年団」の活動について校長先生がインタビューを受けました。



6月22日(火)19時より放送予定です。
中学生9年生が心のお話プレゼント(本の読み聞かせ)で小学校に来てくれました。
小学生はこの時間をとても楽しみにしており、中学生のみなさんのまるで声優さんのような語りに惹きつけられ、物語を心から楽しんでいる様子が伝わってきました。
読み聞かせが終わった後の感想のやりとりも小中学生の仲を深めてくれたように思います。
中学生のみなさん、ありがとうございました!
また小学校に来てくださいね。







