全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせた「給食感謝週間」で、小中学校でいろいろな活動を行いました。
<小学校>
・「食に関するクイズ」では、クイズが書かれたポスターを探し、全校児童がタブレットで回答を送りました。
・「豆つまみ大会」では、各学級で大豆を皿から皿へ移すタイムを競いました。

・「学校給食感謝集会」は放送で行い、調理員さんのお話をビデオを通して聞いたり、保健・給食委員さんが中心となって、クイズや豆つまみの結果発表を行ったりしました。
調理中の手洗いの回数が50回ということを聞いて、教室では「すごい!」「こんなに手を洗って作ってくださってるんだ!」と驚きと感謝の声があがりました。所長さんや調理員さん、そして武井先生に感謝の気持ちをお伝えすることができ、温かい気持ちがあふれる集会になりました。





<中学校>
・給食受室前に、調理場のみなさんの紹介や「えひめの郷土料理」情報などを掲示しました。
・給食時の校内放送で、給食委委員が「食に関するクイズ」を出題しました。
・28日(金)それぞれの学年からカラフルな感謝状を贈りました。






これからも作ってくださる方々に感謝して、栄養満点の給食をおいしくいただきます。
中学校の1月の掲示です!大ダルマの今年の一文字「想」からはじまり、小ダルマたちの一文字がつながります。
ねばり強く「七転八起」の精神で今年もがんばりましょう!

9年生は、来週受験を控えています。体調・健康に十分留意して力が発揮できますように・・・。
中学校で不審者対応の避難訓練を、「不審者はいつ来るか分からない」という設定で実施しました。
今回、各教室と職員室をZoomでつなぎ、子どもたちの様子を映像で記録しました。


生徒たちは落ち着いて冷静に行動し、学校全体で「命を守るための正しい行動」を確認することができました。


校長先生の講評では、今年度最後(9年生にとっては義務教育の課程として最後)の避難訓練を終えた生徒たちに、地震・火災、水害、不審者とこれまでの訓練を振り返ってのお話がありました。それぞれの訓練で確認した「対応の大原則」にもとづいて、想像・想定をして応用することが大切であり、まずは「自分の身を守る」、次に「家族・仲間・後輩」など、まわりの命を気にかけられるような人になってほしいという願いが伝えられました。
愛媛県警察本部から魚下様、市川様に来ていただき、不審者対応避難訓練を小学校で実施しました。
突然の事態にも、子どもたちは落ち着いて身を隠し、先生方は笛やさすまたを用いて対処するなど、学校全体でi命を守るための正しい行動ができました。
校長先生の講評では、一年間を通した避難訓練の振り返りを行い、「もしも〇〇だったら?」と自分で想定し、「正しく恐れて備える」ことの大切さについて教えていただきました。




例年、愛媛県内の全ての小学5年生と中学2年生が取り組んでいる愛媛県学力診断調査。
今年度は、一人一台端末が整備されたことに伴ってコンピュータを使ってテストに答える方法CBT(Computer Based Testing:コンピュータ ベースド テスティング)で実施されることになりました。
中学校では、17日(月)に国語・理科・社会、18日(火)に数学・英語を実施しました。







8年生たちの感想
「紙に書くよりも楽しくテストをすることができました。」
「未回答の問題や見直ししたい問題を折りたたみメニューで確認できるところがよかったです。」
「リスニングテストの音量を自分で調節できるのがとてもよかったです。」
新年あけましておめでとうございます。
元旦の日浦は-3℃と、大変寒い朝を迎えています。
皆様にとっては、2022年が希望に満ちた、心温まる一年でありますように。
本年も日浦小中学校、そして日浦っ子をよろしくお願い申し上げます。



大晦日を迎え、今年(2021年)も残すところあと1日となりました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、学校の教育活動が、保護者や地域の皆様との繋がりを大切にしながら実践できた一年間でした。日浦小中学校の教育活動に対して、御理解と御協力をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
皆様にとりまして、来年がよい一年となりますことをお祈り申し上げます。


