猛暑の毎日、そしてこれまで以上に「感染回避行動」が求められる中、子どもたちもご家庭の方々もお元気でお過ごしでしょうか。
さて、7月31日(土)、8月1日(日)の二日間、ソフトテニスのライオンズカップが行われました。
「公式戦は初めて」という生徒もいましたが、それぞれが今、もてる力を十分に出して戦うことができました。
先輩から受け継いだ「いいチーム」を目指し、挨拶やマナーにも高い意識をもって臨んでいるのが分かりました。
団体戦1回戦は、新チームの初勝利を収めることができました。そして2回戦では、強豪校に力の差を見せつけられました。
次は、8月9日(月)の中予学年別大会。『強くなれ、強くなれ!!』





中学生7年生が、小学校を訪問し、今学期最後の「心のお話プレゼント」を実施してくれました。
お話をしてもらった後で、感想を述べたり、御礼を伝えたりしました。
中学生の皆さん、いつもたくさん練習して、小学生にすてきな時間をプレゼントしてくれてありがとうございます。






オンラインミーティングアプリで教室をつなぎ、総合的な学習の時間の「キャリア教育」で6・8年生が交流授業を行いました。
中学校の生活や学習について、6年生からの質問に8年生が答えて、楽しく交流することができました。






来年度の中学校では、6年生が1年生、8年生が3年生となり、最上級生と新入生という関係になります。楽しみですね。
5年生の家庭科で製作したエプロンが完成しました。
初めて使うミシンに苦労した場面もありましたが、「自分が作ったものを着るのは楽しい」「上手にできてうれしかった」と感想を書いてくれました。
2学期の調理実習で出番がくる予定ですが、夏休みの「弁当の日」でも、ぜひ活用してください。


中学校では、保健体育科の授業で毎年救命救急講習を実施しています。
意識の確認、呼吸の確認、心肺蘇生法、AEDの使用法を、人形と練習用のAEDを使用して行いました。






生徒のみなさんが帰った後、先生たちも同様に救命救急講習研修を行いました。



いざというときには動揺して適切な対応ができないかもしれません。
毎年、講習会に取り組み、いざというときのために備えておくことが大切ですね。