稲刈りをしました!

2021年9月21日 15時00分

 本日、1・2年生は、学校田で稲刈りをしました!

 校務員さんが毎日田んぼを見て、水の管理をしてくださったり、稲の状態に気を配ってくださったりしたおかげでこの日を迎えることができました。全員が感謝の気持ちをしっかりと感じながら稲刈りをしました。

 今年度は、強力な助っ人、5・6年生やALTのクリス先生も手伝ってくれました。1・2年生に稲の刈り方を優しく丁寧に教える姿から、高学年としての頼もしさを感じました。みんなで協力するとあっという間に刈り終えることができました!

 稲木で天日干しすると、藁の油分や栄養分、甘みが米粒へ行き渡るようです。

 甘みのある、美味しいお米になりますように。

 3~9年生は、借用田の稲刈りをしました!

 とても暑い中、そして長時間の作業でしたが、全員前向きな気持ちで頑張ることができました。終わった後、PTAからいただいたジュースは、とてもおいしく感じられました

 今日収穫した日浦っ子米は、10月5日に脱穀、精米の後、給食に登場します。お楽しみに!

9月16日(木) 稲刈り準備

2021年9月16日 16時45分

 来週の稲刈りに向けて稲刈り機の試運転を行い、刈り取った稲を稲木で干しました。

 接近している台風が気になりますが、強い雨風で稲穂が倒れないよう祈ってます!

9月15日(水) ダンス練習が始まりました

2021年9月15日 16時40分

 感染防止対策を徹底して、少人数で中学生の考えたダンスの練習を行っています。

 小学生は、目を輝かせながら練習に取り組み、一つ一つの振り付けを覚えようと一生懸命でした。

 中学生は、小学生に分かりやすく、優しく、そして楽しく、常に考えながら指導に当たっていました。

9月14日(火) 運動会に向けての児童生徒集会

2021年9月14日 14時30分

 今日は、運動会に向けて気持ちを高めるために集会を開きました。

 まず、中学3年生から全体スローガン、赤白のスローガンが発表されました。

 全体スローガンは「獅子奮迅 魂の息吹を この山並みに」です!

 発案者からスローガンに込めた思いがみんなに伝えられました。

 赤白のリーダーたちからの挨拶の後、中学3年生が考えたダンスを披露しました。

 軽快に踊る中学生たちに、自然と手拍子や拍手が巻き起こりました。

 明日から各学級での運動会練習が始まります。

 感染防止対策を徹底して頑張っていきましょう!

9月13日 野菜の種蒔きをしました!

2021年9月13日 15時45分

 本日、1・2年生の生活科で野菜の種蒔きをしました。

 夏野菜も終わりに近付き、今度はカブ、ニンジン、ホウレンソウを育てていきます。

 野菜名人の校務員さんに教えていただきながら種を蒔き、仕上げに土の布団を上手に掛けることができました。

 「学校園でこんなにたくさんの野菜を育てることができるってすごいな。」と、嬉しそうに種蒔きをする姿が見られました。

 夏野菜、ありがとう。次は冬野菜、よろしくね。

 また美味しい野菜が育つように、これからお世話をがんばります。

9月10日 稲刈り・運動会に向けて

2021年9月10日 17時30分

 稲木用や競技用の竹を日浦の山から切り出して稲刈り・運動会の準備を進めています。

 感染防止対策を徹底し、日浦小中学校ならではの特色ある教育活動が行えることを祈っています。

9月7日 小学校 造形大会

2021年9月7日 14時30分

 各学年で題材を選び、全校で造形活動に取り組む「ひうら造形大会」を開催しました。

 まず、各学級のタブレットコンピュータをロイロノートからZoomでつなぎ、活動に向けてのメッセージがテレビ会議で送られました。

 

 

1年「のってみたいないきたいな」

 乗り物を描く背景に、ローラーをコロコロと使って、のびのびと色を塗り重ねました。

 

 

2年「にぎにぎねん土」

 粘土をにぎにぎしてつくった形から、インスピレーションを受けて思い思いの作品をつくりました。

 

 

3年「まほうのとびらをあけると」

 扉の向こう側の世界を想像し、扉の形や開け方を工夫したり、扉の向こうの様子を描いたりしました。

 

 

4年「森のげいじゅつ家」

 いろいろな素材を組み合わせ、自分なりの世界観でストーリーを考えてコツコツ工作に取り組みました。

 

 

5年「まだ見ぬ世界」

 一枚の写真を画用紙に貼り、その写真のまわりに広がる世界をどんどん想像して描きました。

 

 

6年「墨のアート」

 漢字一文字を選び、その文字の意味からイメージを広げ、墨の濃淡や筆の使い方を工夫して表現しました。

 

 

 休み時間には、学年を越えてお互いの作品を見合ったり、説明し合ったりするなど、笑顔で互いに刺激し合いながら「芸術の秋」の一日となりました。