12月21日 中学校 租税教室
2021年12月21日 16時30分財務省 四国財務局 松山財務事務所から講師をお招きし、9年生が租税教室で税金の役割について学びました。
税金の種類や税金がどのように使われているのかを丁寧に教えていただきました。
1億円分の重さのケース(一千万円分の重さのお札の束10束入り)にビックリ!
税金によって私たちは快適に生活できているんだということ自覚しながら学校生活を送りましょう。
財務省 四国財務局 松山財務事務所から講師をお招きし、9年生が租税教室で税金の役割について学びました。
税金の種類や税金がどのように使われているのかを丁寧に教えていただきました。
1億円分の重さのケース(一千万円分の重さのお札の束10束入り)にビックリ!
税金によって私たちは快適に生活できているんだということ自覚しながら学校生活を送りましょう。
小学校に、Team EHIME(愛媛オレンジバイキングス、愛媛FC、愛媛マンダリンパイレーツ)の皆様、また松山青年会議所の皆様に来ていただき、スクールキャラバン体験事業を行いました。
バスケットボール・サッカー・野球の順に、プロのテクニックを教えていただいたり、実際に選手の方と試合形式でゲームを行ったりしました。
子どもたちは、選手の迫力あるプレーに目を輝かせ、体の動きを真似しながら活動し、充実した時間を過ごすことができました。
青年会議所のマスコット「まっとる犬」も子どもたちに大好評でした。
Team EHIMEの皆様、青年会議所の皆様、大変ありがとうございました。
選手の皆様、これからの御活躍をお祈りしております。
冬晴れの温かな天気の中、「第15回日浦小中学校駅伝競走大会」を実施しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の対策を行いながら、3年ぶりに日浦の東川から藤野の全コースで実施しました。
小中学生6チームは、1か月間体力向上のために練習を重ね、縦割り班で協力してきました。
外部チームとして、興居島中学校の生徒のみなさんと校長先生、愛媛銀行道後支店の職員の方々、そして日浦小中学校PTA及び地域の方々もチームを作って参加していただきました。また、聖陵高校ドローン研究部の方々がドローンで撮影し、大会を盛り上げてくださいました。
選手は自分の力を出し切って、タスキを繋ぎ、どのチームも完走することができました。応援にも熱が入り、声援を受けて一生懸命走る姿は感動的でした。粘り強く、協力する姿勢はこれからの学校生活にも生かすことができそうです。
日浦の色々な場所で応援してくださった皆様、安全なコース管理に御尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
小学6年生が、租税教室で税金の役割について学びました。
日本には50種類もの税金があり、それらがどう社会に役立っているのかを丁寧に教えていただきました。
例えば、一般的な規模の学校を一つ建てるのには約10億円かかり、小学生一人に1年間でかかる費用は、約100万円だそうです。
最後は、1億円分の重量のケースを持たせていただき、その重さに驚きました。税金や選挙など、社会への関心を高めつつ、日々の学校生活を大切に過ごしていけるといいですね。
講師の皆様、ありがとうございました。
12月11日(土)の日浦小中学校駅伝競走大会に向けて、今年度3回目となる530運動を行いました。
駅伝のコースにもなっている河中橋から東川までの道を、縦割り班に分かれて清掃しました。
11月27日(土)のPTA奉仕作業のおかげもあり、大きなごみはありませんでしたが、落ち葉をたくさん拾うことができました
また、道いっぱいに伸びているつたを切ったりよけたりして、走っているときに足に引っかからないようにしました
今年度の縦割り班の活動も、日浦駅伝を残すのみとなりました。
駅伝当日は、より美しくなった日浦の景色を楽しみながら、さわやかな気持ちで走ることができそうです
地域の皆様、保護者の皆様、応援よろしくお願いします!
本日、愛媛県総合運動公園では、松山市中学校長距離継走大会が行われました。
少人数の日浦中ですが、選手たちは、陸上競技場の雰囲気に飲み込まれそうになりながらも、堂々と走り切りました。決して諦めず、今持てる力を出し切った選手、そして仲間への熱い視線と拍手を送り続けた日浦中生を誇らしく感じました。
たくさんの応援をありがとうございました。
次は、12月11日の「第15回 日浦小中学校駅伝競走大会」に向けて頑張ります!
本日、小学校3~6年生を対象に「まつやま落語まつり『出張落語』」を開催しました。
落語家の桂歌之助(かつらうたのすけ)様と桂米輝(かつらよねき)様をお招きし、お二人の落語を聞かせていただきました。子どもたちは初めて触れる落語を大いに楽しみ、会場は温かい笑いに包まれました。
ICT支援員の先生に様々なタブレットPCの活用方法を紹介していただいています。『Microsoft Teams』で会議を体験したり、『キーボー島アドベンチャー』でタイピングスキルを高めたりしています。
今日は、『アルゴロジック』でプログラミングに挑戦しました。プログラミングの基本となる 「アルゴリズム」をゲーム感覚で学びました。
昨日、日浦小中学生が丹精込めて作った「日浦っ子米」を贈呈してまいりました。
贈呈先は、愛媛銀行本店と道後支店。小学校の「河中緑の少年隊長」と中学校の「日浦緑の少年団長」が代表してお渡ししました。
日浦小・中学校では、平成15年4月から市内全域より児童生徒を受け入れています。その時に「大型バス」を寄贈してくださったのが愛媛銀行であったという「つながり」があります。
それから18年。「大型バス」は昨年8月にその任を全うし、今は中型バス3台が、日浦っ子を乗せてきてくれています。時は流れても、その「つながり」を大切にすることで、当時に想いを馳せ、感謝の気持ちをもって生活することができる。そんなことを感じることができた”贈呈式”でした。
お忙しい中、「日浦っ子米」をお受け取りいただいた常務取締役様を始め、銀行の方々に心より感謝申し上げます。
令和3年度ふるさとフェスティバルが小学校で開催されました。
5・6年生による日浦太鼓の演舞や彼岸花写真コンテストの表彰式、全校による「ふるさと劇」の発表がありました。
今年の「ふるさと劇」のテーマは、「高縄奥の城の戦い」でした。河野一族に仕えた得能通友(とくのうみちとも)とその家臣である七大将が、天下統一を果たさんとする豊臣秀吉の配下小早川隆景(こばやかわたかかげ)たちと戦い、敗れた後、お世話になっていた日浦の村人たちが供養のため川施餓鬼を始めるというストーリーです。
子どもたちは一生懸命それぞれの役を演じ、参観された方々から盛大な拍手をいただいていました。
今年も感染症対策として、ししうどんやお餅つきは提供できませんでしたが、子どもたちにとって思い出に残る行事となりました。来ていただいた皆様、大変ありがとうございました。
これからも、地域・家庭・学校間との横のつながり、そして日浦の歴史や太鼓などの伝統を受け継いでいく縦のつながりを大切に過ごしていきます。