10月28日 小学校 1~3年生 おもしろ理科出前教室「秋の自然観察」
2021年10月31日 10時20分東雲短期大学名誉教授 松井宏光先生をお招きして、草木の葉や実について教えていただきました。前半は、フィールドワーク。秋景色を彩るサクラやイチョウ、ケヤキの葉、かわいいドングリやツバキの実を集めながらその秘密を聞きました。後半は、室内で観察。オオオナモミやヌスビトハギをルーペで覗いてくっつく理由を調べたり、葉っぱの写し絵をしたりしました。
東雲短期大学名誉教授 松井宏光先生をお招きして、草木の葉や実について教えていただきました。前半は、フィールドワーク。秋景色を彩るサクラやイチョウ、ケヤキの葉、かわいいドングリやツバキの実を集めながらその秘密を聞きました。後半は、室内で観察。オオオナモミやヌスビトハギをルーペで覗いてくっつく理由を調べたり、葉っぱの写し絵をしたりしました。
1泊⒉日の修学旅行が終わろうとしています。
たくさんの人にお世話になり、普段はできない貴重な体験ができたことに心より感謝します。
6年生たちは、その一つひとつを、全力で楽しみながら、これからに生かせる多くの「学び」を得たと感じています。
修学旅行の最後はこの一枚。
「中学生に向かってより高く、よりたくましく、跳べ‼️」
最後の目的地「四国水族館」では、美しい海の生き物をみんなで見て回りました。
そしてイルカショー。健気で賢く逞しいイルカたちに、6年生も拍手喝采でした。
修学旅行のすべてを終え、6年生たちを乗せたバスは、家族や先生方、仲間が待つ松山を目指しています。
金刀比羅宮参拝の後は、「中野うどん学校」に入学しました。
1時間目は、熟成されたうどん生地を伸ばして4mmの太さに切る勉強。
マイ「讃岐うどん」が完成しました。子どもたちは、お土産ができたと大喜び。
【お家の方へ】本日食べない場合は、冷蔵庫へ。できれば土日で召し上がってくださいとのことでした。
2時間目は、中力粉に食塩水を混ぜて、ひたすらこねる。本来なら足を使ってこねるところを、コロナ禍での「新しい方法」で生地を作る作業です。軽快なJポップに合わせて、ノロノリの6年生でした。この生地も持ち帰ります。
【お家の方へ】この生地は今日は常温で熟成させ、できればこれも土日で召し上がってくださいとのことでした。
そしてめでたく卒業式。うどん学校の校長先生との卒業記念写真です。
金刀比羅宮の参道は、朝から修学旅行生たちで賑わっていました。
お土産を買いながら“散策”する予定だったのに、6年生たちは階段を登る気満々。
笑顔と元気の100段目。まだまだ余裕の300段。
「えー、まだあるん?」とため息をつきながらも、やっと目的の「本宮」に到着。
さて、ここで運命の選択…。さらに登るか❓、それとも下りるか❓
どうやら日浦っ子は、妥協を許さないようです。この本宮までが785段。
一週間前に憧れの9年生が到達した「パワースポット」を目指して、6年生の「583段」が始まりました。
そして、ついに…
昨日の【ラフティング体験」の様子です。
修学旅行二日目。全員元気です。
ホテルからは、ゴールドタワーや瀬戸大橋が見えます。
美しい朝陽に元気をもらって、今日の学びがスタートしました。
6年生たちは、予定通りホテルに到着し、入館式と食事を終えたところです。
夜景の見える会場で、ご馳走をいただきました。全員元気です。
修学旅行ならではの「学び」がたくさんあった一日目が終わろうとしています。
高知県のほぼ中央を流れる仁淀川は、「水質が最も良好な河川(国交省)」だとされています。
6年生たちは、その「仁淀ブルー」の美しさを堪能しながら、「ラフティング」を体験しました。
3kmを約2時間半かけて下りながら、全身で高知の自然を楽みました。
インストラクターの皆さん、ありがとうございました。
【ラフティングの様子はまた後ほど…】
バスは今、オークラホテル丸亀を目指しています。
6年生たちは、予定通り桂浜に到着しました。
幕末、龍馬が眺めた太平洋と広い世界を、6年生なりに感じたようです。
龍馬記念館で、歴史を学んだ6年生たちは、鰹のタタキで腹ごしらえをして、仁淀川へ向かっています。