1月13日 小学校 書き初め会を行いました!
2022年1月13日 15時23分本日は、校内で書き初め会を行いました。
今年は、二名の講師の先生に来ていただき、丁寧に硬筆・毛筆の指導をしていただきました。
講師の先生に進んで質問する姿が多く見られ、どの子も集中して味のある作品に仕上げることができました。
これからも先生方に教えていただいた「字を美しく書くためのこつ」をしっかりと意識して、字の練習に取り組んでいきます。
御指導、ありがとうございました。
本日は、校内で書き初め会を行いました。
今年は、二名の講師の先生に来ていただき、丁寧に硬筆・毛筆の指導をしていただきました。
講師の先生に進んで質問する姿が多く見られ、どの子も集中して味のある作品に仕上げることができました。
これからも先生方に教えていただいた「字を美しく書くためのこつ」をしっかりと意識して、字の練習に取り組んでいきます。
御指導、ありがとうございました。
新しい年となり、しめくくりの学期である3学期の始業式を迎えました。
県内におけるオミクロン株の急速拡大により、始業式も感染拡大防止を考えて、テレビ放送などの対策を立てて行いました。
各学年の代表児童生徒は堂々と第3学期の抱負を述べました。
式辞では、校長先生の今年の一文字として「想」という漢字を取り上げ、「人を想う力」「想像する力」が、これからの予測不可能な時代を生き抜くためには大切な力であることや、これから起こることを「想定」し、準備と努力によって結果を出したプロ野球選手についてのお話がありました。また、「再び猛威を振るい始めたコロナウイルスとの闘いにも『備え』が必要で、このような中でも、この一年のまとめと新しい学年への「準備」をしっかり行っていきましょう!」というお話もありました。
少年式や卒業式など、節目となる大きな行事が控えている3学期。日浦でつながるみんなの想いを集めて、日浦っ子らしく、伸び伸びとまっすぐに成長していきたいと思います。どうかよろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。
元旦の日浦は-3℃と、大変寒い朝を迎えています。
皆様にとっては、2022年が希望に満ちた、心温まる一年でありますように。
本年も日浦小中学校、そして日浦っ子をよろしくお願い申し上げます。
大晦日を迎え、今年(2021年)も残すところあと1日となりました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、学校の教育活動が、保護者や地域の皆様との繋がりを大切にしながら実践できた一年間でした。日浦小中学校の教育活動に対して、御理解と御協力をいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
皆様にとりまして、来年がよい一年となりますことをお祈り申し上げます。
たくさんの行事で日浦っ子の成長が見られた2学期も終わり、本日は終業式でした。
今学期の終業式も、各学年の代表児童生徒が堂々と、2学期の反省や冬休みの抱負を述べました。
校長先生の式辞では、日浦っ子の、『感染症』から命を守る正しい行動や、真っ直ぐに全力で取り組む姿によって、たくさんの『感動』が得られた2学期であったと振り返りました。そして、「一つの行事の裏に、どれだけの人が関わり、どんな想いで支えてくれているのかを想像できる『感性』を磨きながら、どんどん成長していきましょう」というお話がありました。
日浦っ子のみなさん、これから17日間の冬休みになります。
生活リズムを崩さず、明るく元気に過ごしましょう!
地域・保護者の皆様、今学期も本校の教育活動に御理解と御協力をいただきましたことに『感謝』の気持ちでいっぱいです。
来たる2022年も、どうかよろしくお願いします。
「留学生友好の森づくり事業」は、石手川ダム水源地域ビジョン推進委員会(国土交通省松山河川国道事務所河川管理課・松山市水資源対策課)の御協力により、自然環境を保全し、地域で持続的に交流するために行われてきた活動で、昨年度はコロナ禍で開催できませんでした。
今年度は、愛媛大学の留学生たちと日浦っ子が二つのプログラムで交流しました。
【能楽鑑賞・能ワークショップ】
まずは、能楽師 宇髙 徳成(うだか のりしげ)様をお迎えして留学生と日浦っ子が日本の伝統文化(古典芸能)を味わいました。
能面、舞、謡(うたい)、お囃子(はやし)の解説を受け、扇(おうぎ)を持っての舞の体験、「船弁慶」の後半部分を鑑賞しました。
能面をじっくり観察する留学生や質問コーナーで積極的に発表する日浦っ子、それぞれ貴重な体験をすることができました。
【日浦夢桜の森づくり~ヤマザクラ植樹活動~】
午後からは、留学生と日浦緑の少年団(中学生)がヤマザクラ約20本を福見川地区の市有林に植樹しました。
愛媛大学アカデミックアドバイザーの鶴見先生からの植樹方法の説明を受け、苗(なえ)と鍬(くわ)を持って急な斜面をジグザクと登りました。
鍬で穴を掘って苗を植えた後、鹿がヤマザクラの苗を食べないように「くわんたい(幼令樹保護カバー)」という鹿よけネットをかけて完成。
最後はみんなでインドネシア語のありがとう「Terima kasih(テリマ カシー)!」笑顔で別れを惜しみました。
財務省 四国財務局 松山財務事務所から講師をお招きし、9年生が租税教室で税金の役割について学びました。
税金の種類や税金がどのように使われているのかを丁寧に教えていただきました。
1億円分の重さのケース(一千万円分の重さのお札の束10束入り)にビックリ!
税金によって私たちは快適に生活できているんだということ自覚しながら学校生活を送りましょう。
小学校に、Team EHIME(愛媛オレンジバイキングス、愛媛FC、愛媛マンダリンパイレーツ)の皆様、また松山青年会議所の皆様に来ていただき、スクールキャラバン体験事業を行いました。
バスケットボール・サッカー・野球の順に、プロのテクニックを教えていただいたり、実際に選手の方と試合形式でゲームを行ったりしました。
子どもたちは、選手の迫力あるプレーに目を輝かせ、体の動きを真似しながら活動し、充実した時間を過ごすことができました。
青年会議所のマスコット「まっとる犬」も子どもたちに大好評でした。
Team EHIMEの皆様、青年会議所の皆様、大変ありがとうございました。
選手の皆様、これからの御活躍をお祈りしております。
冬晴れの温かな天気の中、「第15回日浦小中学校駅伝競走大会」を実施しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の対策を行いながら、3年ぶりに日浦の東川から藤野の全コースで実施しました。
小中学生6チームは、1か月間体力向上のために練習を重ね、縦割り班で協力してきました。
外部チームとして、興居島中学校の生徒のみなさんと校長先生、愛媛銀行道後支店の職員の方々、そして日浦小中学校PTA及び地域の方々もチームを作って参加していただきました。また、聖陵高校ドローン研究部の方々がドローンで撮影し、大会を盛り上げてくださいました。
選手は自分の力を出し切って、タスキを繋ぎ、どのチームも完走することができました。応援にも熱が入り、声援を受けて一生懸命走る姿は感動的でした。粘り強く、協力する姿勢はこれからの学校生活にも生かすことができそうです。
日浦の色々な場所で応援してくださった皆様、安全なコース管理に御尽力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
小学6年生が、租税教室で税金の役割について学びました。
日本には50種類もの税金があり、それらがどう社会に役立っているのかを丁寧に教えていただきました。
例えば、一般的な規模の学校を一つ建てるのには約10億円かかり、小学生一人に1年間でかかる費用は、約100万円だそうです。
最後は、1億円分の重量のケースを持たせていただき、その重さに驚きました。税金や選挙など、社会への関心を高めつつ、日々の学校生活を大切に過ごしていけるといいですね。
講師の皆様、ありがとうございました。