小中学校 人権を考える日
2022年9月12日 16時30分9月12日、日浦小中学校では「人権」について考えました。
それぞれの学年が道徳の授業で、いじめや差別などの人権問題について深く考えました。
授業の後、小学校の体育館で人権集会を行いました。
まずは、人権標語の発表。各学年の代表者が標語に込めた思いを発表しました。
どの標語も日浦っ子らしい温かいものでした。
続いて、わっきぃときよたん(愛媛県在住の役者)による二人芝居「民話の世界」を鑑賞。
「部屋のおこり」と日浦の昔話「中谷の八狸(なかだにのやだぬき)」の2つの出し物を公演していただきました。
人権を考える日を通して、児童生徒は人権問題に目を向け、自分の考えを深めることができました。
今日の活動が、いじめや差別を許さない日浦っ子の心をはぐくむ良い機会になったと思います。ぜひ、御家庭でも人権について話し合ってみてください。