中学生7年生が、小学校を訪問し、今学期最後の「心のお話プレゼント」を実施してくれました。
お話をしてもらった後で、感想を述べたり、御礼を伝えたりしました。
中学生の皆さん、いつもたくさん練習して、小学生にすてきな時間をプレゼントしてくれてありがとうございます。






オンラインミーティングアプリで教室をつなぎ、総合的な学習の時間の「キャリア教育」で6・8年生が交流授業を行いました。
中学校の生活や学習について、6年生からの質問に8年生が答えて、楽しく交流することができました。






来年度の中学校では、6年生が1年生、8年生が3年生となり、最上級生と新入生という関係になります。楽しみですね。
5年生の家庭科で製作したエプロンが完成しました。
初めて使うミシンに苦労した場面もありましたが、「自分が作ったものを着るのは楽しい」「上手にできてうれしかった」と感想を書いてくれました。
2学期の調理実習で出番がくる予定ですが、夏休みの「弁当の日」でも、ぜひ活用してください。


中学校では、保健体育科の授業で毎年救命救急講習を実施しています。
意識の確認、呼吸の確認、心肺蘇生法、AEDの使用法を、人形と練習用のAEDを使用して行いました。






生徒のみなさんが帰った後、先生たちも同様に救命救急講習研修を行いました。



いざというときには動揺して適切な対応ができないかもしれません。
毎年、講習会に取り組み、いざというときのために備えておくことが大切ですね。
小学校で、読み聞かせボランティアの方々による「心のお話プレゼント」が行われました。入荷したばかりの本を紹介していただいたり、色鮮やかな本を見せてもらったりして、子どもたちは前のめりになって本の世界に集中していました。
雨の中、子どもたちのために御来校いただき、ありがとうございました。






【一日目・カヌー】
昼食を食べた後、小雨が降り出しましたが、カヌー実習を行いました。





インストラクターの指導を受けて、いざ肱川へ!



インストラクターの方が「みんなで並んで写真を撮りましょう!」と提案していただき、挑戦しました。




最後に、インストラクターの方から「こんなに並んで写真を撮ることができた団体は、めずらしいんですよ。自信をもってくださいね。」というお言葉をいただきました。
河面をわたる風は気持ちよかったですね。とてもいい体験になりました。
