修学旅行報告⑦〜小雨のち秋晴れ〜
2021年10月21日 14時22分神話「因幡の白うさぎ」の舞台「白兎神社」で、またまた良縁を結んだ9年生たちは、強風で荒れる日本海を見ながら、鳥取砂丘に到着しました。
小雨はいつの間にか秋晴れへ。
“小さな奇跡”が、「奇跡」へ変わろうとしています。
(写真はまた後ほど)
神話「因幡の白うさぎ」の舞台「白兎神社」で、またまた良縁を結んだ9年生たちは、強風で荒れる日本海を見ながら、鳥取砂丘に到着しました。
小雨はいつの間にか秋晴れへ。
“小さな奇跡”が、「奇跡」へ変わろうとしています。
(写真はまた後ほど)
修学旅行二日目。全員元気で目覚め、朝の「おもてなし」を受けました。
宍道湖のしじみのお味噌汁で心も身体も温かくなりました。
この先二度と会うことはないかも知れない宿の方々。だからこそ、この「一期一会」に感謝して、9年生たちは「皆生つるや」を出発しました。
妖怪色に照らされて、夜の「水木しげるロード」をみんなで歩きました。
これもよき思い出。
その後、旅の宿「皆生つるや」に到着しました。
日浦中にとっては二年続けての利用となり、旅館の皆さんが親しみをもって迎えてくださいました。
早速夕食です。普段と違う旅館の「おもてなし」に戸惑いながらも、生徒たちは、日本海の幸、山陰のご馳走を堪能していました。
夕食後の全体会では、担任の先生からの注意事項をしっかりメモしました。
9年生たちは全員元気で、一日目の夜を友と過ごします。
出雲大社を出た修学旅行団は、「いずも勾玉の里伝承館」にて、勾玉作り体験をしました。
勾玉は、古来より「魔除け」「幸福を呼ぶ」と言われています。太陽と月が重なったその形は、大いなる宇宙の象徴だそうです。
生徒たちは、想いを込めて、勾玉を磨き、世界に一つだけの首飾りを完成しました。
今、9年生を乗せたバスは、一路、鳥取の境港へ向かっています。外は雨です。
9年生旅行団は、縁結びの神、福の神として知られる「出雲大社」を巡りました。
ガイドさんの話を聞きながら、壮大な神話の世界を想像しました。
旧暦10月は「神在月(かみありづき)」。もうすぐ全国の神様がここ出雲に集まります。
「よい縁」を結んだ9年生たちは、お土産を買いながら家族に思いを巡らせていました。
バスに乗ること約4時間。全員元気です。
島根県出雲大社に到着しました。
早速、昼食で「出雲そば」をいただきました。
食堂に入るなり外は雨。小さな奇跡が続いています。
9年生修学旅行。山陰(島根、鳥取)へいざ出発です。
今、小さな奇跡が三つ。
一つ目は、全員が体調万全でこの日を迎えられたこと。
二つ目は、新型コロナウイルスの威力が低下している今。
そして三つ目は5日前まで雨模様だった山陰の降水確率が下がって来ていること。
小さな奇跡に感謝して、最高の思い出をつくって来ます。
保護者の皆様、先生方、お見送りをありがとうございました。
15日(金)に遠足で「坊っちゃん劇場」と「子規記念博物館」に行きました。
東温市の「レスパスシティ」に到着し、開演までの時間に、「見奈良コスモス祭」のコスモス畑を散歩しました。見頃を迎えた白やピンクなどのコスモスに、自然と笑顔があふれました。
「坊っちゃん劇場」では、ジョン万次郎と妻のてつとの生涯を描いた「ジョンマイラブ」を観劇しました。役者の方々の迫力ある演技に魅了されるとともに、子どもたちは、楽しい歌に合わせて手拍子をしたり、「漂流ダンス」を踊ったりして劇に参加しました。その後、劇場のロビーでお弁当を食べました。おいしいお弁当にみんな大満足の表情でした。
「子規記念博物館」では、正岡子規の生涯について映像を見た後、博物館を回りました。正岡子規やその友人たちの過ごした住居や書物など、明治時代の文化に興味津々で、子どもたちは充実した時間を過ごしました。
個人戦が行われました。女子4ペアが出場し、よく健闘しました。
ソフトテニス 個人女子
1回戦 勝利(1ペア) 惜敗(2ペア) <1ペアは2回戦から>
2回戦 勝利(1ペア) 惜敗(1ペア)
3回戦 惜敗(1ペア)
女子ソフトテニスは、週末17日(日)、中予地区中学校対抗ソフトテニス大会に出場します。
この悔しさをバネに、更なる飛躍を期待しています。
ソフトテニス 団体女子 1回戦
日浦中 3-0 津田中
緊張感の漂う中、チームが声をかけ合い3ペアとも勝利を収めることができました。
ソフトテニス 団体女子 2回戦
日浦中 0-2 南中
よく足を動かして粘り強くボールを追いかけましたが、力及ばず2回戦敗退となりました。
明日は個人戦がありますので、今日の課題を生かして頑張ってください。