金刀比羅宮参拝の後は、「中野うどん学校」に入学しました。
1時間目は、熟成されたうどん生地を伸ばして4mmの太さに切る勉強。
マイ「讃岐うどん」が完成しました。子どもたちは、お土産ができたと大喜び。
【お家の方へ】本日食べない場合は、冷蔵庫へ。できれば土日で召し上がってくださいとのことでした。

2時間目は、中力粉に食塩水を混ぜて、ひたすらこねる。本来なら足を使ってこねるところを、コロナ禍での「新しい方法」で生地を作る作業です。軽快なJポップに合わせて、ノロノリの6年生でした。この生地も持ち帰ります。
【お家の方へ】この生地は今日は常温で熟成させ、できればこれも土日で召し上がってくださいとのことでした。

そしてめでたく卒業式。うどん学校の校長先生との卒業記念写真です。

金刀比羅宮の参道は、朝から修学旅行生たちで賑わっていました。
お土産を買いながら“散策”する予定だったのに、6年生たちは階段を登る気満々。
笑顔と元気の100段目。まだまだ余裕の300段。
「えー、まだあるん?」とため息をつきながらも、やっと目的の「本宮」に到着。

さて、ここで運命の選択…。さらに登るか❓、それとも下りるか❓
どうやら日浦っ子は、妥協を許さないようです。この本宮までが785段。
一週間前に憧れの9年生が到達した「パワースポット」を目指して、6年生の「583段」が始まりました。
そして、ついに…

修学旅行二日目。全員元気です。
ホテルからは、ゴールドタワーや瀬戸大橋が見えます。
美しい朝陽に元気をもらって、今日の学びがスタートしました。


6年生たちは、予定通りホテルに到着し、入館式と食事を終えたところです。
夜景の見える会場で、ご馳走をいただきました。全員元気です。
修学旅行ならではの「学び」がたくさんあった一日目が終わろうとしています。


高知県のほぼ中央を流れる仁淀川は、「水質が最も良好な河川(国交省)」だとされています。
6年生たちは、その「仁淀ブルー」の美しさを堪能しながら、「ラフティング」を体験しました。
3kmを約2時間半かけて下りながら、全身で高知の自然を楽みました。
インストラクターの皆さん、ありがとうございました。
【ラフティングの様子はまた後ほど…】
バスは今、オークラホテル丸亀を目指しています。
6年生たちは、予定通り桂浜に到着しました。
幕末、龍馬が眺めた太平洋と広い世界を、6年生なりに感じたようです。

龍馬記念館で、歴史を学んだ6年生たちは、鰹のタタキで腹ごしらえをして、仁淀川へ向かっています。
6年生の修学旅行が始まりました。
代表児童の「しっかり学んできます」の言葉が印象的でした。
無事にこの日を迎えられたことに感謝して、最高の思い出をつくってきます。
温かいお見送りを、ありがとうございました。

