



12月20日(金)5・6時間目、中央図書館の職員の方をお招きし、ビブリオバトルを開催しました。ビブリオバトルとは、知的書評合戦とも言われ、誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がり、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで、広く活用されています。
まずは、職員の方から、バトルの進め方について教えていただき、全校で挑戦です。4班に分かれ、班ごとにおすすめの本を紹介し、その本についてディスカッションしました。


班で選ばれたチャンプの4名は、全校の前でおすすめの本を紹介しました。
みなさんの素晴らしいプレゼンとディスカッションに感動しました。ありがとう。
例年、NPO団体「里山ひうら」様より大根をプレゼントしていただいています。
12月20日(金)、今年度も1・2・7・8年生が里山体験活動として、保護者のみなさんと収穫などのお手伝いに、水口町の「里山ひうら」へ行きました。



大根の収穫の後、令和4年・5年に植えた桜の成長の様子を見たり、神社に行き、みんなで歌を歌ったりしながら水口地区の皆さんに元気を届けました。
こどもたちが保護者の皆さんと収穫・袋詰めをお手伝いした大根は、この後、小学校と中学校へそれぞれ届けられました!
いただいた立派な大根は、おいしくいただきます。ありがとうございました。
12月19日(木)、松山市内は雨ですが、市内から石手川ダムを抜けたあたりから雪が、そして日浦トンネルを抜けたら一面雪景色に!


子どもたちは、思わぬ雪景色にビックリ!そして朝からテンションが上がっています。
校務員さんも、「2年ぶりに雪かきをしようか」と楽しそうな表情でした。


なお、バスは予定通り到着し、通常通り授業を行っています。
ただ「夢桜の森交流事業」は中止となりました。

12月17日(火)「シェイクアウトえひめ」に参加しました。

「シェイクアウトえひめ」とは、県内一斉に実施する「県民総ぐるみ地震防災訓練」のことで、訓練日時に合わせて、その場で安全確保行動をとるという、 誰でもどこでも簡単に参加できるものです。県民の防災意識の向上を図ることがねらいです 。
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今回、日浦小中では、「事前予告なし」で行いました。びっくりさせてしまいましたね。しかし、さすがは日浦っ子、放送を聞き、素早く安全確保行動をとることができました。日頃からの安全管理の意識が高いです!

いつでも自分の身を自分で守れるよう普段から備えておくことの大切さを再確認しましたね。
明日、12月14日(土)、第18回日浦小中学校駅伝競走大会を実施します。
本日午後、中学生、保護者の皆様の御協力のもと準備を行い、あとは当日を待つのみです。明日も寒くなりそうですが、雨は降らない予報。選手のみなさん、万全の体調でお越しください!
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第7回目となる今回のひうらっ子集会では、運営委員会からのアイデア発表といじめ0の日に関わるきずなタイムを行いました。
運営委員会は、日浦のあいさつをもっとよくするためのアイデアを3つ紹介してくれました。
アイデア①は、よいあいさつとは何なのかについて運営委員が作成したパンフレットのお知らせでした。
パンフレットを読んで、よいあいさつの輪を広げていきましょう。
アイデア②は、あいさつマスタープロジェクトの紹介でした。あいさつマスターに扮した運営委員たちから、あいさつポイントをためてあいさつマスターを目指そうということでした。明日から、あいさつマスターを目指して頑張りましょう。
アイデア③は、世界のおはようプロジェクトでした。いろいろな国のおはようございますを知って、あいさつの意欲を高めようとのことでした。明日の朝から行われます。どんな国のおはようございますが紹介されるのか楽しみですね。
3つのアイデアを実践して、よいあいさつの輪を広げていきましょう。



今回のきずなタイムは、「いじめ0の日」と関連して、みんなで協力するゲームを行いました。
題して、「落とすな!ひめリリィのお米」ゲームです。縦割り班に分かれて、みんなで、ひめリリィの大切なお米(風船)を落とさないように、つないでいきました。ゲームを通して、ひうらっ子のきずながさらに深まったとともに、ひめリリィもお米を無事に食べることができました。よかったね!



次回のひうらっ子集会もお楽しみに!
12月6日(金)、第2回の530運動(ごみゼロ運動)を行いました。
今回は12月14日(土)に実施予定の「第18回日浦駅伝競走大会」のコース整備と兼ねて実施し、日浦っ子たちが日浦路をきれいにして気持ちよく走れるようになりました。保護者の皆様、地域の皆様にも御参加いただき、大変助かりました。ありがとうございます。
今年度の日浦駅伝も盛り上がりが期待されますね!こどもたちも、気温が低い中よく頑張りました!皆さんの頑張る姿に、心があったかくなりました。

12月5日(木)、6日(金)の2日間、令和6年度愛媛県学力診断調査が行われています。
これは、「児童生徒の学習指導要領における各教科の目標や内容の実現状況を把握し、指導の成果と課題を明らかにすることにより、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てるとともに、教育施策の成果と課題を検証し、その改善に資する」ことを調査の目的として行われています。
8年生の子どもたちは、1人1台端末を使って、「えひめICT学習支援システム Ehime ICT Learning System 通称EILS(エイリス)」を活用したCBT(Computer Based Testing)方式の調査に必死で向き合っています。

本日は、1校時国語、2校時社会、3校時理科、そして明日は、2校時数学、3校時英語の調査が行われます。8年生のみなさん、がんばってくださいね。
12月2日(月)、5・6校時に、中学校体育館にて松山市保護観察所の御協力のもと「薬物乱用防止教室」を行いました。小学5・6年生と中学生が参加し、身近に潜む薬物の怖さについて学びました。
前半は嚴島神社(三津)の柳原様に雅楽を演奏していただきました。午後の日浦中学校体育館に素敵な「和」の音色が響き渡り、身も心も癒されました。
後半は、中予地方局保健福祉課の方より、薬物について御講話いただきました。
近年、若年層において大麻事犯の増加、処方薬や市販薬の過量服薬が社会問題となっており、闇バイトをはじめ、様々な犯罪が世をにぎわせている中、松山市での薬物乱用者も0ではありません。子どもたちは真剣に話を聞き、ロールプレイングでも「自分の意志を持つ」ということを学びました。


なお、この教室は毎年実施しています。子どもたちが薬物乱用の危険性・有害性について正しい知識を持ち、薬物乱用を拒絶する規範意識を向上させるとともに、薬物乱用について適切な対処や行動を理解させ、正しく判断し行動できる態度を身に付けさせることが重要です。