2学期終業式
2019年12月26日 08時41分2学期の最終日、終業式がありました。
小学校では表彰伝達を行い、たくさんの児童が2学期の頑張りを表彰されました。その後、小中ともに各学年の代表者が2学期の思い出や反省と冬休みに頑張りたいことを発表しました。校長先生の式辞では、小さな疑問が分かったり、新たな発見をしたりしたときの喜びについてのお話がありました。
いよいよ冬休みです。年末年始の伝統行事や家族の団らんを大切にして、有意義な冬休みを過ごしてください。
2学期の最終日、終業式がありました。
小学校では表彰伝達を行い、たくさんの児童が2学期の頑張りを表彰されました。その後、小中ともに各学年の代表者が2学期の思い出や反省と冬休みに頑張りたいことを発表しました。校長先生の式辞では、小さな疑問が分かったり、新たな発見をしたりしたときの喜びについてのお話がありました。
いよいよ冬休みです。年末年始の伝統行事や家族の団らんを大切にして、有意義な冬休みを過ごしてください。
6年生がお楽しみ会を行いました。
2学期を振り返りながら、楽しい時間を過ごせました。
今日は1、2年生が学校の畑で冬野菜の収穫を行いました。
大きくて立派なにんじんや白菜が穫れました。
小学校の4~6年生が、山彦会の方々にしめ縄作りを優しく教えていただきました。
「縄をなう」という経験の少ない子どもたちは、最初は苦労しましたが次第に上達し、自分で作ったしめ縄飾りを大切そうに持ち帰りました。
12月20日(金)5校時、9年生で「租税教室」を行いました。財務省四国財務局松山財務事務所より3名の講師の方をお招きして、税の種類や国の財政のようす(歳入や歳出)、これからの社会において自分たちの生活と税がどう関わっていくのかなどを学びました。また、実際に1億円の札束の重さやその量を体験しました。ジュラルミンのケースを持ったときの重量感に思わず声が出たり、札束を持って笑顔が漏れるなど、お金や税について勉強するよい機会となりました。
今日はスイートポテト作りに挑戦しました。
12月18日(水)、9年生の社会科の授業で松山市消費生活センター、松山市役所市民相談課の方々をお招きして、「消費者教育出前講座」を行いました。講座では、契約についてや消費者が巻き込まれる様々なトラブルの事例とその対処法について学習しました。特に、中学生に多い被害について、ロールプレイを通して考えました。将来、賢い消費者になるために、多くのことを考え学ぶことができました。
小学校に講師の先生をお迎えして「租税教室」が開かれ、6年生が税について学びました。
県内で「シェイクアウトえひめ」が実施されました。これは、県民総ぐるみ地震防災訓練によるもので、えひめ防災週間にあわせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県内一斉に実施されるものです。
子どもたちは訓練後、地震などの災害が起こったらどのように身を守るか話し合い、災害に対する危機管理意識を高めました。
御家庭でも、安全確保行動をできるようにするとともに、家族の避難場所や連絡方法の確認、家具の転倒防止、水や食糧の備蓄などに御注意ください。
12月14日(土)に、「第13回日浦小中学校駅伝競走大会」が開催されました。
これは毎年、日浦小中学校と地域が一体となって開かれる行事です。今年も、日浦小中学校の1~9年生までの縦割り班6チームに加え、チームごごたん(興居島中学校の生徒、元教員)、愛媛銀行チーム、同窓会・地域・保護者チーム、若竹(日浦OB)チームの計10チームが参加し、多くの方々の協力により盛大に開催することができました。
熱いレースが展開され、選手一人ひとりの表情に走りきった満足感が表れていました。沿道では、地域の方々や保護者の皆様が、温かい声援を送ってくださり、選手に元気を与えてくれました。
忙しい中、参加してくださった外部団体の皆様、裏方として大会を支えてくださった保護者や公民館の方々、地域の皆様、交通指導をしてくださった警察署員の方々、本当にありがとうございました。