曇り空で蒸し暑い朝です。気温は23℃です。中学校では今日、借用田のひえ抜き(雑草抜き)を午後行います。田植えから約2ヶ月が経ち、稲も生長しています。稲刈りまでのちょうど中間点ぐらいです。暑さに気を付けて活動します。校舎の周辺では、昆虫たちがこれまでと同じ日常を見せています。セミの抜け殻やさなぎになろうと準備をしているツマグロヒョウモンの幼虫がいました。


曇り空です。雨上がりのせいか涼しい朝を迎えています。今日から31日(金)までは、夏季休業中の登校日です。体調はどうでしょうか。
先日(23日)松山中央公園で、ソフトテニスの大会がありました。総体が実施できなかったため、3年生の花道を飾る大会として行われました。3年生にとっては最後の大会でしたが、今まで練習してきたことや関わってくださったすべての人、そして応援してくださった多くの人に感謝して終えることができました。女子は初戦で惜敗でした。男子はAゾーンの決勝戦まで進出し、惜しくも湯山中学校に負けましたが準優勝でした。男女ともよく健闘しました。3年生は、今後はスイッチを切り替えて、自分の進路の選択と実現に向けて前進していきます。




7月20日(月)、日浦小・中学校それぞれで、第1学期の終業式が行われました。
小学校では、1年生~6年生の代表児童が「1学期に頑張ったことや夏休みの目標」を、自分のことばで元気よく述べました。日浦小の仲間は、この日もお話をしっかり聞いて、温かい拍手を送ることができました。
校長式辞では、「ありがとう」ということばの不思議な力についてのお話がありました。そして、みんなが不安な今だからこそ、夏休みも「命を守る正しい行動」を続け、「温かく美しいことば」を大切にして、元気で楽しい毎日を送ってほしいという願いが伝えられました。
中学校でも、7年生~9年生の代表者が、「1学期の反省とこれからの目標」を、堂々と立派に発表しました。生徒一人ひとりが発表を聞きながら、自分の夏休みに思いを馳せているようでした。
校長式辞では、「この一球は絶対無二の一球なり」という言葉についてのお話がありました。23日に最後の大会を迎える3年生へのエールとして、また、すべての日浦中生に対して、「試合にも、部活動にも、中学校生活にも必ず終わりがあるが、だからこそ、本当に二度とは来ない”この一球”に思いを込め、当たり前の日常に感謝しながら、いい夏休みを過ごしてほしい。」という願いが伝えられました。

おだやかな日差しが山の端から降り注いできました。今日は第1学期の終業式が行われます。5月25日(月)に学校再開後2ヶ月足らずで今日の日を迎えることとなりました。学校再開時と同様に、学校では新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を日々行っています。夏休みには、臨時休業中と同じように生活が家庭中心になります。油断をせず、お互いが自分と回りに対しての配慮をしながら健康管理に努め元気に過ごしましょう。27日(月)から31日(金)は全校登校日となっています。中学校南側の石手川も、先週までの大雨による増水から、元の姿に戻りつつあります。




久しぶりの日差しが朝から降り注いでいます。1学期の授業日も今日と20日(月)となりました。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、今年は夏休み中の登校日があります。9年生は高校見学会もあります。それぞれの夏休みを有意義に過ごしましょう。



やっと雨が上がり、晴れ間が少し戻りそうです。朝の気温は19℃です。このところの長雨のため、涼しい日が続いています。この後暑くなっていくことを考えると、暑さ対策も必要です。中学校では期末テスト最終日を迎えます。放課後には中学生が小学校へ行って読み聞かせを行う「心のお話プレゼント」も予定しています。



7月15日(水)、松山東消防署の職員の方4名をお招きして、小学校で「いのちの教育」を行いました。
1~3年生は、地震や火災、風水害の危険性やそれに対する安全な行動の仕方など、分かりやすく説明していただきました。4~6年生は、防災についてお話していただいた後、救急救命講習を行い、コロナウイルス感染症に配慮した対処法を学びました。クイズや質問に進んで答えるなど、どの児童も真剣に話を聞くことができました。
また、臨時休業のため中止となった「交通安全教室」の代わりに、「交通安全指導」を行いました。校長先生に危険を予測できる「ゆとり」をもつことの大切さを教わり、午前中の「いのちの教育」と併せて、自分たちの命を守ることについてしっかりと考えた一日になりました。
