学校再開から2週間あまりが経過しました。子どもたちもスクールバスのピストン運行による登下校のリズムにも慣れ、学習活動にも楽しく取り組んでいます。
今日は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」です。芒(のぎ)のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、芒種と言われています。梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始めます。かまきりや蛍が現れ始める頃でもあります。そして次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります。






日浦小中学校よりお知らせいたします。本日、愛媛県教育委員会と松山市教育委員会から「新型コロナウイルス感染防止の徹底のためのお願い」の文書が届き、お子様を通じて配付しましたので御確認ください。なお、同時に日浦小中学校長名で「学校における新型コロナウイルス感染症対策の更なる強化について」の文書も配付しておりますので、御確認ください。

梅雨に入ったかと思えば晴天が続いています。雨の予報も出ていましたが、今日もお天気はいいようです。田植えも終わり、時には一雨欲しいものです。暑さが増す中、感染拡大防止対策を行いながら児童生徒のみなさんは元気に活動しています。今日は中学校で、緑の少年団入団式も予定しています。玄関先の花も今が見頃です。校門の坂の「あじさい」が花を咲かせる準備をしています。




6月1日(月)、日浦小中学校の児童生徒で、第一回530運動を行いました。
今年度初めての縦割り班活動となり、最初はみんな緊張気味でした。
しかし「もっともっと日浦を美しくたい」という思いはみんな同じです。
ごみを拾ったり、草を抜いたりする活動を通して、だんだん打ち解けていくことができました。
まだまだ限られた活動ではありますが、小中学生が協力して作業する姿を見ることができ頼もしく思いました。





