11月12日(火)、第65回松山市小中学校連合音楽会が松山市民会館で実施され、全校児童生徒で出場しました。

市民会館に到着後、少しホールで休憩し、リハーサル室へ。のどの調子を整えて・・・いざ本番。 
大きなホールにひうらっ子の演奏が響き渡ります。今までで一番いい演奏!堂々と歌い切りました。



演奏後は客席で他校の演奏を観覧。今日は中学校の部のため、吹奏楽部や大人数の学校の合唱に聞き入りました。迫力に圧倒。
閉会後は、堀之内公園で記念撮影をし、お弁当を食べました。天気も気温も快適で、解放感に浸りながらおいしく楽しく食べましたね。


2学期は大きな行事が盛りだくさん。次々とこなしながら、自信をつけ、日々成長しています!
五明幼稚園様の御厚意により、中学生を受け入れていただき、保育実習を行わせていただきました。

前半は、大型絵本読み聞かせ、風船遊び、じゃんけん大会、紙飛行機とばしをしました。
事前に学んだことを生かしながら、園児と共に楽しみました。
後半は、一緒にチューリップの球根植えを行い、園児さんの好きな遊びを教えてもらいました。

実習を通して、先生方の目線や声掛け、活動を促す場の工夫など、学ばせていただきました。
とても気付きの多い実習となりました。 ありがとうございました。

11月12日(火)に実施される松山市連合音楽会に、今年も日浦小中学校が出場します。
10月下旬から練習を始め、声の出し方、音の合わせ方、歌の強弱など、どんどん上達し、体育館に歌声が響き渡っています。本番は松山市市民会館で、堂々と日浦っ子の演奏と歌声を届けます。
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9日(土)に実施する学校説明会で、リハーサルを兼ねて披露します。子どもたちの演奏をお楽しみに。
11月1日(金)、小中合同で避難訓練を実施しました。
大雨が続き、土砂災害の恐れがあるという想定で、全校児童・生徒が小学校体育館に避難を完了。
その後松山東消防署署員の方から、災害にはどんなものがあるか、防災のために何ができるかというお話をいただきました。また、日浦地区自主防災組織連合会の方のリードでワークショップを行い、大地震が発生した際に、避難所に何を持参すればいいかをグループ内で話し合い、みんなで共有を図りました。

自然災害に対して、自分の命、大切な人の命を守るため、普段から備えることの大切さ、いざ災害が発生した時にどうするかなど、今日考えたり学んだりしたことを行動につなげます。
10月31日(木)、中学校で「緑の少年団団長交代式」、「後期生徒会役員任命式」を行いました。

「緑の少年団団長交代式」では、新旧団長があいさつを述べ、少年団旗の引き継ぎを行いました。

新旧団長のあいさつの中で、「この日浦中学校だから、たくさんのことを経験することができた」「およそ40年続いている少年団の活動を、これからも引き継いでいきたい」という言葉がありました。緑の少年団の活動は子どもたちの心に残る体験であり、日浦中生が誇りを持っているものだと感じられました。
「後期生徒会役員任命式」では、前期生徒会長によるスピーチの後、新役員に任命書が授与され、後期の生徒会役員より新任のあいさつが述べられました。

前期生徒会長の「生徒みんながつながることができる学校にしたい」という思いは、後期生徒会役員にしっかりと引き継がれました。

「緑の少年団」「後期生徒会役員」の二つの組織が協力して、これからの日浦中学校を盛り上げていきましょう!
5年生は、今年、150周年を迎える日浦小学校のことを調べています。
今日は、米作り名人さんである川施餓鬼保存会会長さんをお招きして、
インタビューを行いました。

私たちの知らない日浦小学校のひみつをたくさん教えていただきました!
そして、日浦小への熱い思いをお聞きすることができ、
日浦小学校で仲間と助け合い、仲よくしっかり学んでいこう!という気持ちを高まめました。
今年も子どもたちの手で育て、収穫した「日浦っ子米」
愛媛銀行さんに今年も取れたて日浦っ子米を贈呈させていただきました。愛媛銀行さんとは、スクールバスとして大型バス(現在は引退しています)を寄贈していただいた御縁でつながっています。
10月29日(火)河中緑の少年隊長、日浦緑の少年団長が子どもたちを代表し、道後支店、本店を訪問しました。

お忙しい中御対応くださり、米作りの話や学校生活の話などを交えながら、私たちを応援してくださいました。ありがとうございました。
10月28日(月)、7年生は総合的な学習で炭焼きの活動を行いました。地域の方にもお世話になり、半日、御指導をいただきました。炭焼きは日浦の伝統産業であり、中学校にある炭窯を使って、じっくりと炭を作っていきます。

釜の中に地域の方からいただいた木材を敷き詰め、1日~2日間ほど、火入れをします。その後火を消し、燻しながら木炭を作っていきます!うまくできあがるかな?できあがりが楽しみですね!

以前から「自分たちで作った炭を使って何かやってみたい。」という子どもたちの声がありました。そこで、本日、焼き芋をやってみることにしました。小学校で作った芋を分けていただき、先輩たちが以前作った炭を使って焼き芋を作りました。この活動も地域の方が準備に関わってくださいました。まさに、自給自足!

6校時後、全校で外に集まり、焼き芋ができたと知って8、9年生は大喜び!美味しくいただきました。
日浦地区のたくさんの方に今回もお力添えをいただき、楽しい活動ができています。本当にありがとうございます。この学びをこれからの学校生活に生かしていきます!
