松山市公営企業局の方々に御協力いただき、オンラインで「水のおはなし教室」を実施しました。
4年生は、社会科「水はどこから」の単元で、松山市の上水道の仕組みなどについて学んでいます。今日のオンライン授業では、上水道の仕組みや水の循環に関する内容だけでなく、松山市の水事情や下水道の仕組み・役割などについても詳しく教えていただき、子どもたちの理解もより深まった様子でした。
クイズや実験・解説動画、パンフレットなど、学習資料を工夫して分かりやすく教えてくださいました。
松山市公営企業局の皆様、本当にありがとうございました。



7月8日(月)、本日は朝から愛媛県にも「熱中症警戒アラート」が発令されていましたが、熱中症計とにらめっこしながらWBGTの数値を確認し、2校時は3・4年生、3・4校時は中学生が水泳の授業を実施しました。
授業中もWBGTの数値を注視し、日陰で活動するなど場所を変えながら活動しました。クロールや平泳ぎ、ドルフィンキックの練習を行い、上級者コースでは50mを様々な泳法で泳ぎ続けました。中学生は2時間連続ということで、普段より長い距離を泳ぎ、みんなヘトヘトに...。でも、給食がさらに美味しく感じたようです!
今後もより一層、教職員での監視体制を強めるとともに、子どもたちの安全を確保しながら授業を進めてまいります。

「わたしたちが出しているごみは、だれが、どのように処理をしているのだろう」という課題を持ち、4年生社会科の学習を進めています。
今日は、松山市に暮らすわたしたちの可燃ごみや粗大ごみが運ばれる「南クリーンセンター」を見学してきました。
ごみがどのような流れで処理されているのか、処理する過程で気を付けていることや工夫していることは何なのか、分別することやごみを減らすことの大切さ、ごみを減らすためにわたしたちにできることなどを学びました。
施設の中の様子や運ばれてくるごみの量に、子どもたちは興味津々でした。しっかりと見学し、質問やメモをしながらよく学んでいました。




今回の社会科見学は、小規模校交流会も兼ねており、坂本小学校、興居島小学校のみなさんと一緒に見学しました。いろいろな人と関わりを持つよい機会になったと思います。


楽しい1日になりました!

大三島美術館で展示見学をした後、ワークショップです。
貝殻を使って絵の具づくりにチャレンジ!




みんなが昨日海岸で拾った貝殻をすり鉢で粉になるまで砕き、アートグレーという液体を混ぜてねりねりし、水を加えてさらに混ぜると・・・オリジナル絵の具が完成!大三島で採った土も同じようにして、茶色も完成!
貝殻や土の砕き方、水の量で絵の具の濃淡が違うんですね。貝殻から絵の具ができるなんて不思議!
これからバスに乗って日浦に帰ります。
これで今年度の大三島だよりは終わりです。この2日間でたくさんのことを学び、少したくましくなった5・7年生。この宿泊活動で高まった「集団の力」を、来週からどのように学校で発揮させてくれるのか、楽しみにしています。
5・7年生の皆さん、今日は早く寝て疲れをとり、来週、元気に登校しましょう。
保護者の皆様、子どもたちとぜひ、このHPを見ながら2日間の活動の話を聞いてくださいね。
最後の活動の退所式を終えました。自然の家の所員の皆さん、お世話になりました。

今からバスに乗り込み、大三島美術館へ。
「来た時よりも美しく」の精神で清掃や退所準備をしました。所員の方に退所点検もしていただき、無事片付けも終了。荷物を移動し、看板の前で記念写真をパチリ。

天気がいいので、ちょっとだけ海岸を散歩。いかだづくりの時はあんなに引いていたのに、今は満潮です。

さあ、今からカレー作り!がんばるぞ!!
おはようございます。大三島での2日目を迎えました。爽やかな朝です。

とても清々しい、いい天気!

清掃活動、朝の集いを行った後は、朝食です。昨日の夜のことや今日のカレー作りのことを楽しく話しながら、おいしくいただきました。



これから部屋の片付け、退所点検をして、その後のカレー作りに備えます。みんな、やる気満々です。



夕べの集いを終えた後、まだ空に明るさが残る中、キャンプファイヤーが始まりました。


儀式の火、親睦の火、納めの火の3部構成です。火の神からいただいた勇気の火と友情の火を点火した後、さあ、これからゲームを楽しもうとしたその時!

突然、水の神が現れ、私たちの火を消そうとします。困ってしまい、負けそうになる火の神・・・しかし、子どもたちの声援を受け、元気を取り戻し、水の神をやっつけたのでした。
ということで、無事、火を囲みながらゲームがスタート。

最後は火の燃える音に耳を傾けながら今日を振り返り、火の神をお送りしました。
キャンプファイヤーが終わる頃にはすっかり日も暮れ、燃えさかっていた火は大地に帰ります。
今日の大三島だよりはここまでです。子どもたちは、お風呂に入ったり、部屋で今日一日を振り返ったりして、就寝時刻には、すっかり寝てしまいました。
また明日!おやすみなさい。