今日は、年に1回のお楽しみ「バイキング給食」でした。小学生、中学生、教職員が体育館に集まり、みんなで給食を食べました。
日浦小中学校は、小学校の敷地内に調理場があるため、いつも温かくて美味しい給食を調理員さんが作って届けてくれています。今日のメニューは、「さつまいもごはん、わかめごはん、若鶏の唐揚げ、ギョウザ、豚汁、即席漬、ぶどう、青リンゴゼリー」でした。みんなが大好きなものを会話を楽しみながら美味しくいただきました。
給食調理員の皆さん、いつもありがとうございます。
今年も「交通茶屋」を国道317号線の東川町で実施しました。
これは、秋の交通安全週間にあたり、ドライバーの方に安全を呼びかけるものです。松山東警察署、交通安全協会の方々と協力して、「日浦みどりの少年団」の中学生と「河中緑の少年隊」の小学生及び保護者、教職員、地域の方達の総勢100名近くで、声をかけながら運転される方々に記念品を渡していきました。
ドライバーや同乗者の方々は、子どもたちから笑顔で記念品を受け取ってくれていました。関係者の方々、本当にありがとうございました。
修学旅行で広島を訪れる6年生を対象に、「平和の語り部」である阿部純子さんをお迎えし、平和の大切さについて学習しました。
手作り紙芝居「ヒロシマの火」を観た後、戦争と平和や国際理解について、感じたことや考えたことを話し合い、平和についての理解を深めました。
9月15日(日)、爽やかな秋晴れのもと、日浦小中学校秋季大運動会が、日浦小学校運動場にて行われました。
午前中は、日浦小中学校児童生徒が主役となり、ダンスや玉入れ、綱引きや騎馬戦などで競い合いました。熱戦の結果、今年は白組が優勝しました。
午後からは、日浦小学校児童による日浦太鼓で幕が開き、公民館主催の競技で盛り上がりました。子どもと大人が楽しくふれ合いながら、気持ちのよい汗をかきました。
日浦地区の伝統でもある運動会で、日浦の里に今年も大きな歓声が響きました。
日浦小中学校では、8月末からチャレンジ学習・学習相談を行い、一足先に学校生活がスタートしていましたが、本日9月2日(月)に2学期の始業式を行いました。
小学校の始業式では、クラス代表の児童が「夏休みの反省と2学期の抱負」を発表しました。海や川に行った体験や新しいことにチャレンジした思い出とともに、運動会の練習や苦手教科の勉強にがんばりたいとの発表がありました。また、式に先立ち、水泳総体の表彰がありました。
中学校でも、代表生徒が充実した夏休みを送ることができたことや部活動に全力で打ち込んだことの報告とともに、リーダーとして下級生をしっかりとリードしながら2学期も文武両道で頑張りたいなどの発表がありました。また、2週間教育実習生として日浦中学校に来てくださる先生の紹介もありました。
校長先生のお話では、校長先生自身が夏休み頑張ったことについて話されました。その中で、たとえ失敗しても試行錯誤して何度も挑戦することの大切さ、「失敗を楽しむ」ことが示されました。新学期、いろいろなことに失敗を恐れず挑戦し楽しむ前向きな気持ちで過ごしていきましょう。