おもしろ理科教室
2025年10月8日 18時01分今日の1時間目、5年生の出前教室「おもしろ理科教室」がありました。
子ども9人に対し講師6名という贅沢な環境で気象に関する勉強をしました。
気象予報士3名と気象台職員の方3名にお越し頂き、座学のあと実験を行いました。
座学では、異常に気付くためには日々のデータ収集が重要であることを学び、
「異常気象発生時に正常性バイアスが働きがちであることを踏まえ、
危機感をもってデータや情報と向き合い家族などに避難行動を呼び掛けてほしい」との
メッセージを真剣に聞いていました。
実験では、一人一人が気圧の変化を起こして温度変化を調べたり、雲を発生させたりしました。
また、竜巻発生の機械や雨粒の形を見る装置などを楽しみ、あっという間の45分になりました。
講師の先生方、ありがとうございました。
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