秋の造形会
2019年10月1日 08時14分本日、小学校で秋の造形会がありました。児童は、学年ごとに作品づくりに集中して取り組みました。
美術専門の先生をお招きし、アドバイスをいただきながら製作を進めました。
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日浦中学校
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ひうらマップ(日浦地区まちづくり協議会作成)
全校児童生徒の皆さん、そして先生方、改めまして新年あけましておめでとうございます。令和6年度3学期の始業式を、このようなすがすがしい冬晴れの朝に迎えることができましたことを、心から嬉しく思います。
皆さんが学びに集う日浦地区は、四季折々の自然の美しさに包まれた山あいの里です。この地には古くから、人と自然が共存し、助け合う文化が息づいてきました。その象徴的な出来事の一つとして、12月のふるさとフェスティバルで実演した新田義宗の実話が言い伝えられています。昨年、このような日浦の歴史をまとめた「日浦のむかし」という冊子を小学校で監修、発行しました。この冊子にこめられた精神は、私たち日浦小中の誇りであり、皆さんの未来を照らす大切な教えです。
今年の干支は「へび」、巳(み)年です。へびは、少し怖いイメージを持つかもしれませんが、その脱皮を繰り返して成長する姿は、挑戦し、進化を遂げる私たちの姿そのものです。今年は、皆さんが新たな自分を発見し、変化を恐れず一歩前に踏み出す年となることを期待しています。
さて、今日、皆さんに特にお伝えしたいのは、「い あ う え お」の中の「思いやり」の「お」です。中学生の皆さんには、冬休みの課題として、今年1年の決意を表す漢字一字を選んでもらいました。多くの生徒の皆さんが選んだ漢字から、今年にかける強い思いが感じられました。私も「思いやり」を表す漢字として「慈(じ)」という一字を選びました。「慈」とは、深い愛情と思いやりを意味します。この言葉を胸に刻み、生活の中で実践していくことが、より良い学校生活を築くための第一歩です。例えば友だちが困っているときに何ができるかを考えること、自分自身を励ましながら努力すること、そして地域の人々や家族への感謝を忘れないことなどです。この精神は、新田一族を温かく迎えた日浦の先人たちの協力の歴史とも重なるものですね。
皆さんがこの「慈(おもいやり)」の心を発揮した行事が、昨年12月の日浦駅伝です。アップダウンのある山道を舞台にした駅伝大会に向けて、小中合同で練習に励みました。当日、全力を尽くし、仲間を信じ、互いを励まし合いながら襷をつないだ姿は、見ていたすべての人に大きな感動と感激を与えてくれました。特に、最後の4班のアンカーを務めた心明さんが最後のゴールテープを切るまで諦めなかった姿は、まさに「慈(おもいやり)」の心が形となった瞬間でした。あの経験は、皆さん一人ひとりの胸の中に生き続けていることでしょう。
3学期は、1年間の集大成となる重要な学期です。「慈(おもいやり)」の心を胸に、友だちや先生、そして自分自身と向き合い、日浦の大地でさらに大きく成長していってください。令和7年の新しいスタートに大いなる期待を込めて、私の式辞とさせていただきます。
本日、小学校で秋の造形会がありました。児童は、学年ごとに作品づくりに集中して取り組みました。
美術専門の先生をお招きし、アドバイスをいただきながら製作を進めました。