~学校からの大切なお知らせ~

 緊急のお知らせはありません。

    無題

無1題

          無2題        111

 

無題3 日浦小学校 小学校写真

〒791-0132 愛媛県松山市河中町甲79の2番地
電話:089-977-2798 FAX:089-977-9985

 日浦中校章 日浦中学校 中学校写真 

〒791-0132 愛媛県松山市河中町188番地の1
電話:089-977-5822 FAX:089-977-9990

☆本HP上の写真等、無断掲載・複写・複製・他のWeb上のアップロードは、個人情報保護法により禁止されています。

学校ホームページのサイトポリシー(愛媛県教育委員会のページに移動します)

日浦ってこんなトコ!!

ひうらマップ(日浦地区まちづくり協議会作成)

無題無23題

        表(クリックで拡大)            裏(クリックで拡大)

11月9日(土)学校説明会 校長挨拶より

本日は、ようこそ日浦小中学校においでくださいました。私は、小・中両方の校長をしております日野伸介と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。

本日は、小学校1年生から中学校3年生までの全学年の授業を公開いたしました。簡単に本校のよさを3つお話します。

1つ目は、何といっても、この豊かな山の大自然の中での学習や体験活動の充実でございます。朝、私が出勤しますと、まばゆい木漏れ日とやや黄金色に変わり始めた一面の緑の木々が目に入って参ります。秋の深まりを感じさせる鳥のさえずり、静かに流れる石手川と福見川のせせらぎが聞こえて参ります。子どもたちを育てる環境としては、最高の自然環境に恵まれていると強く感じております。都市部の交通混雑やストレスから離れ、落ち着いた環境で学びを深めることが、義務教育の成長期には大変よい影響を与えることはまちがいございません。

2つ目は、この日浦の地域社会と密接に結びついていることです。1学期は、ホタル観賞会、田植え、ヒメユリの播種、県植樹祭への参加、近隣の食堂への野菜の提供等を実施いたしました。学校周辺の地域の皆様方やPTAの方々、関係者の皆様方には随分御協力をいただきました。2学期も、運動会への協力、稲刈り、脱穀。他にも、小学校の校区内探検や地域に根ざしたSDGsの学び、中学校での炭焼きなど日浦ならではの学校行事に加えて、公民館行事として春のたけのこ掘りや、夏の川施餓鬼などの様々な地域行事もさかんです。

3つ目は、学級の人数が少ないため、一人一人に目が行き届き、きめ細かい指導や支援ができやすいという点です。現在小学校1年生から中学校3年生の各学級の人数は、最小は4人、最大でも11人です。例えば、学習面でのつまづきなどに寄り添う形で対応することができる教育環境でございます。小中20人余りの教職員で強固に連携し、9年間を見通して児童生徒の教育にまい進しております。

本校の場所は、石手川ダム上流という山間部ではありますが、市役所第4別館からは約45分、石手の岩堰のバス停からならば約20分で到着です。本日、同席しております松山市教育委員会の担当指導主事からこの後、詳しく説明を行います。現在運行しているスクールバスは、3年程前にリニューアルされています。小中ともにバス停から徒歩5分足らずですので、もうすぐ寒い冬が訪れますが、徒歩通学の長い地域より安心安全だと言えるでしょう。

これを機に、本校への入学を希望してくださる方が一人でも増えると大変うれしいです。皆様、是非、日浦へ来てともに学びましょう。

新規タブレット検証校に(中学校)

2024年6月28日 19時47分

 本校でも1人1台端末の活用は当たり前になっており、松山市教育委員会やICT支援などの日々の関わりにより、生徒たちの学びがより豊かになっています。

 このタブレットはリース品(レンタル)のため、数年に一度、更新時期が来ます。この度、日浦中学校は、松山市で唯一の「新規タブレット検証校」に指定され、今使っているタブレットとは違うシステムのタブレットも使用することになりました。

 6月28日(金)、松山市教育委員会やサポートセンターの皆さんが来校し、この新しいタブレットの使い方を教えていただきました。

 簡単な使い方しか学べていませんが、子どもたちは、起動の速さや扱いやすさに感動し、喜んでいる場面もありました。まるで通販のお客さんのように...(笑)

 DSCF4953 DSCF4956 DSCF4955

 DSCF4958 DSCF4965 DSCF4967

 これから約半年間、今までのタブレットに加え、この新しいタブレットも使用することができるようになりました。今後、授業等でも使用しながら、次回のタブレット更新時のための貴重な「生徒意見」として、日浦中学校の子どもたちが指名されたわけです!

 より便利に、より安全に、より生徒の学習意欲が高まる「1人1台端末の活用」を目指し、子どもたちが、松山市を代表して、どんどんタブレットを活用し、検証していきます。

 先生たちも頑張ります!

 

※ タブレットの持ち帰りについて

 すでに貸し出しているタブレット、または新しいタブレットのどちらか1台を持ち帰り、もう1台は学校保管とします。2台とも持ち帰ることはありません。