人権を考える日(人権・同和教育参観日)
2024年9月18日 17時27分9月18日(水)、小中学校では「人権を考える日」として人権・同和教育参観日を行いました。
それぞれの学年が道徳の授業で、いじめや差別などの人権問題について深く考えました。
授業の後、小学校体育館で人権集会を行いました。
第1部は、子どもたちが考えた人権標語の発表です。
各学年の代表者が標語に込めた思いを堂々と発表しました。
第2部は、松山市出身の写真家、松本紀生さんをお招きし、「オーロラの大地から」と題してフォトライブを開催しました。ユーモアを交えながらのトークで、写真や映像に合わせ、アラスカでの生活や動物の様子を教えてくださいました。
大迫力の映像や美しい写真に、子どもたちも大歓声!地球上のあらゆる命がつながっていることを改めて感じ、環境問題や命の大切さを考えることができた時間でした。松本さん、ありがとうございました。